「VITA」と同時に「リッジレーサー」を購入して、あまりのコースの少なさやボリュームの少なさにがっかりしていた私に、一筋の光明を見いだせてくれたソフトです。
ドラクエもリメイク版がⅠ~Ⅷまで発売されていて、私は毎回「新作ソフト」のように遊べています。
記憶力が欠落しているのでしょうか?
しかし、そのおかげでもう一度楽しめるのです。
ビバ!記憶力の無さ!!
そんな訳でVITA版「ファイナルファンタジーⅩ」をプレイしました。
しっかし、グラフィックがハンパなくキレイになっとるの~。
特にキャラのアップで、PS2版との大きな差を実感できます。
PS2版が発売された当初も素晴らしいグラフィックと思っていたのですが、時代は進んでいるんですねぇ~。携帯ゲーム機でこのグラフィック。
スクエアエニックスさん「最高です!!」
全てが懐かしい!でも新鮮!!
PS2版が2001年に発売されたのですが、今も楽しめるのだろうか?という心配はありました。
しかし、そんな心配は無用でした。
キャッチフレーズの「世界一ピュアなキス」は40代のおっさんにはちょっと「こっ恥ずかしい」ですが・・・
このFF10から「フルボイス」になったんですよね。
ティーダ役の「森田成一(もりたまさかず)」さんはFF10がデビュー作なんですよね。
ティーダの揺れ動く感情を上手く表現していて、デビュー作とは思えません。
ユウナ役の「青木まゆこ」さん。皆が守りたくなり、しかし、守られるだけではない意志の強いヒロイン役の声優として最高でした。
やはり、フルボイスは感情移入ができるメリットが大きいですね。
今回のプレイ目標
前回のプレイで諦めたイベントを拾っていくこととしました。
普段は攻略サイト閲覧禁止~っと縛りを設けてプレイするのですが、このゲームに関しては「OK~!!」で進めました。
まあ、大まかなストーリーは把握していますし、また、取りこぼしたら2度とやらない気がしましたので・・・
予想外です
・・・PS2版無印の移植だと思っていたのですが、「インターナショナル版」の移植だったのですねぇ~!
先輩「インターナショナル版」はキツイですぅ~!
「インターナショナル版」は「ダーク召喚獣」ってのが追加されているのですが、これが強いのなんのって・・・
こいつらを倒す為には、キャラのカンストが必要なくらいです。
おじさんにそんな時間は無い!!残りの人生も根気も!!
・・・グヌヌ
諦めるのか!?また諦めるのか!!
「これはお前の物語だ!!さあ今こそ決めろ!!」
アーロンの声が響きます。
「はい!諦めます!!」
だって、時間が限られているんスよ。そんなに長い間付き合えないっス。
とりあえず全員の「七曜の武器」を手に入れることにチャレンジしたのですが
「カミナリ200回避け」だけは挫折しました・・・
スクエアエニックスさん
「救済手段」を用意してくださいよ~(涙)
まだ、HD版をプレイしていない皆さん
「インターナショナル版」は
やり込み要素が増えています。
是非、もう一度プレイしてみてください。
新な感動を得られること間違いなしです。
ダーク召喚獣の「デア・リヒター」を是非倒してください!!
どうか諦めた私の仇を討ってくさい!!
しかし、FF10をクリアすると、FF10-2をプレイせずにはいられない現象に陥ります。
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