
「ドラゴンクエストシリーズで好きな作品はどれですか?」
ドラクエⅢを挙げる方も多いのではないでしょうか?
ドラクエ11が発売されて、もう一度脚光を浴びることとなったドラクエシリーズです。
ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ・・・

ドラクエシリーズも三作目。 人気はピークに達し、発売日にはついに“社会問題”と呼ばれる事態が発生しました。
- 量販店にできる長蛇の列
- 学校を休んで買いに行く勇者たち
- ドラクエⅢを持っている子どもを狙うカツアゲモンスター(怒)
今思えば、色んな意味で伝説です。
1年間の予約生活
私はというと、発売決定のニュースを聞いた瞬間に予約できる店を探し回り、即予約。 しかし発売延期が重なり、結果 1年間の予約生活 に突入。
途中で不安になって予約確認に行ったら、 バイトのお姉さんに
「大丈夫よ〜」
と優しい笑顔で軽くバカにされたのも、今では良い思い出です。
勇者は16歳、反抗期のはずなのに…
ドラクエⅢは4人パーティ。 主人公は勇者になるべくして生まれた家系の16歳。
普通なら、
- 朝起こされた時点で一回キレ
- 「城に行け」と言われて二段キレ
してもおかしくない年頃。
髪型だけは反抗期っぽく尖っていましたが、 よくもまあ真っすぐ育ってくれたものです。
しかも仲間は ルイーダの酒場でスカウトしろ と。 引きこもり勇者だったら詰んでます。
新システム「転職」 ― ダーマ神殿はハローワークではない
ドラクエⅢの革新といえば「転職」。
ジョブチェンジではなく 転職。 ただし、転職しても雇用先は紹介してくれません。
ハローワークではなく、 職業訓練所 に近い。
しかしダーマ神殿は伊達じゃない。 一瞬で新職業のスキルを身につけられる体になるのだから、羨ましい限り。
そして伝説の噂――
遊び人がレベル20で賢者になれる
これを聞いて、 「遊びを極めれば偉人になれる!」 と勘違いした若者がいたとかいないとか。
現実の“遊び人”は大体どこかに大きな病を抱えがちなので、命がけの職業です。
昼と夜の世界、そして新宿の夜
ドラクエⅢには昼と夜の概念が登場。 もちろん、夜になっても遊び人のパワーが増して人口が増えることはありません。
増えるのはモンスターの攻撃力。
新宿の夜も似たようなものです。
最大の敵は「ネタバレ」
ドラクエⅢ最大の敵は、 周りの会話。
学校でドラクエの話をしている連中が、
「ドラクエⅢってアレフガルド行くんだろ?」
と話しているのを聞いてしまった瞬間、 心のHPがゼロに。
しかもそいつ、ドラクエⅢをプレイしていない。 どこからか仕入れた情報を垂れ流しただけ。
殺意が湧いたのは言うまでもありません。
そのせいで、アレフガルドに着いたときの反応が
「うわ!?何でアレフガルド!?」
ではなく、
「ついたかアレフガルド」
になってしまい、作者の意図とは違う感動の薄れ方をしてしまいました。
ドラクエプレイ中は、 周囲とのコミュニケーションに最大限の注意が必要 です。
最大の謎 ― ドラクエ11はどこにつながるのか?
「オルテガはどうやってアレフガルドに行ったのか?」 という古典的な謎ではなく、 ドラクエ11によって新たに生まれた謎。
ドラクエ11はドラクエⅠにつながるのか? それともドラクエⅢにつながるのか?
両方という説もある。 ではロト伝説はどこで交わるのか?
公式が明言していないため、 今もなおファンの間で議論が続く永遠のテーマです。
復活の呪文からバッテリーバックアップへ
そして忘れてはいけないのが、 復活の呪文 → バッテリーバックアップ への移行。
これは本当に革命的でした。
データが消えたという悲鳴も多かったようですが、 私は一度も消えたことがありません。
実家の押し入れに眠っているカセットのバッテリー、
今どうなっているんでしょうね。

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