挫折したゲームたち4

我々は1本のソフトを挫折した。しかし、これは敗北を意味するのか?否!始まりなのだ!

諸君が愛してくれたソフトは挫折した。何故だ!?(ボウヤだからさ

悲しみを怒りに変えて、立てよ挫折ゲーム!

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では、立って頂きましょう。

 

忍者ハットリくん(ファミコン)

ハドソンの初ファミコンオリジナルソフトです。(それまでのソフトは移植ものでした)

様々なアイテムや隠れキャラ&軽快なBGMで僕らを楽しませてくれたハットリくん。

ステージクリア時のちくわボーナス。楽しゅうございました。

でも、クリアは無理無理~!!

だってハットリくんってば、足は遅いし、急に止まれないし忍者とは思えない操作性なんですもの。

ロボット忍者には手裏剣を何発も当てなければならないのですが、ここで高橋名人並みの連射力が必要になります。

当時クリアした方いらっっしゃいますか~!!

ロードス島戦記 灰色の魔女(PC版)

ファンタジーの草分け的存在の「ロードス島戦記」のゲームです。

原作のファンであり、楽しみにプレイしたのですが見事に挫折しました。

敗因は「ダンジョン」での戦闘です。

いきなり「タクティカルコンバット」というシステムでの戦闘になりました。

↓こんなの

どうもこのシステムに馴染めませんでした。

しかし、今だったらクリアできるかも知れません。

う~ん。書いてて悔しい思いがフツフツと沸いてきます。

あの頃の青二才の私に喝をいれたい気分です。

 

ウィニングイレブン

スーパーファミコンで「実況ワールドサッカー」をプレイして以来のファンなのですが

一向に上手くなりません。

W杯が始まる度にプレイしたくなるのですが、操作が難しくて・・・

毎回、今度こそ操作をマスターしようと思うのですが、覚えられません。

自分が操作するチームには「ディフェンシブフォワード」が存在します。

キーパーとの1対1でのシュートはゴールの遥か上に飛び、ゴール前でのゆっくりパスなど

味方もビックリなプレイが飛び出します。

 

常に最新のデータ版を買う必要がないのではないか?と気づき。

最近では中古を買うことにしています。

ちなみに今年買ったのは「2013年度版」です。

香川が輝いています。

 

この記事は「クリアして欲しい」と製作した開発陣への謝罪の意を込めています。

(本当は、そんな大げさなものではありません)

まあ、中には制作陣が開発を挫折したんじゃないの?ってくらいバランス無茶苦茶なゲームもありますが・・・

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