我々は1本のソフトを挫折した。しかし、これは敗北を意味するのか?否!始まりなのだ!
諸君が愛してくれたソフトは挫折した。何故だ!?(ボウヤだからさ)
悲しみを怒りに変えて、立てよ挫折ゲーム!
では、立って頂きましょう。
忍者ハットリくん(ファミコン)
ハドソンの初ファミコンオリジナルソフトです。(それまでのソフトは移植ものでした)
様々なアイテムや隠れキャラ&軽快なBGMで僕らを楽しませてくれたハットリくん。
ステージクリア時のちくわボーナス。楽しゅうございました。
でも、クリアは無理無理~!!
だってハットリくんってば、足は遅いし、急に止まれないし忍者とは思えない操作性なんですもの。
ロボット忍者には手裏剣を何発も当てなければならないのですが、ここで高橋名人並みの連射力が必要になります。
当時クリアした方いらっっしゃいますか~!!
ロードス島戦記 灰色の魔女(PC版)
ファンタジーの草分け的存在の「ロードス島戦記」のゲームです。
原作のファンであり、楽しみにプレイしたのですが見事に挫折しました。
敗因は「ダンジョン」での戦闘です。
いきなり「タクティカルコンバット」というシステムでの戦闘になりました。
↓こんなの
どうもこのシステムに馴染めませんでした。
しかし、今だったらクリアできるかも知れません。
う~ん。書いてて悔しい思いがフツフツと沸いてきます。
あの頃の青二才の私に喝をいれたい気分です。
ウィニングイレブン
スーパーファミコンで「実況ワールドサッカー」をプレイして以来のファンなのですが
一向に上手くなりません。
W杯が始まる度にプレイしたくなるのですが、操作が難しくて・・・
毎回、今度こそ操作をマスターしようと思うのですが、覚えられません。
自分が操作するチームには「ディフェンシブフォワード」が存在します。
キーパーとの1対1でのシュートはゴールの遥か上に飛び、ゴール前でのゆっくりパスなど
味方もビックリなプレイが飛び出します。
常に最新のデータ版を買う必要がないのではないか?と気づき。
最近では中古を買うことにしています。
ちなみに今年買ったのは「2013年度版」です。
香川が輝いています。
この記事は「クリアして欲しい」と製作した開発陣への謝罪の意を込めています。
(本当は、そんな大げさなものではありません)
まあ、中には制作陣が開発を挫折したんじゃないの?ってくらいバランス無茶苦茶なゲームもありますが・・・
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