「ゼルダの伝説 ブレスオブワイルド」(以下BOW)をクリアして最近までガッツリプレイして
いました。
結果的には私の心の「ゼルダ・ロス」を埋めるには充分なソフトでした。
もちろん無双シリーズなのでゼルダの「謎解き要素」はありません。
ありませんが、爽快感は格別です。BOWでは滅多に出なかった避けからのラッシュもバンバン発生できます。
あの会うだけでちびってた「ライネル」や「ヒノックス」も恐れることなく戦えます。
例え複数の「ガーディアン」に囲まれても
「なんぼのもんじゃコラ~!」
と強気に戦えます。
あと、本編では操作できなかった4英傑と神獣を操作できるのも魅力でしたね。
最初はリンクばかりしていたのですが、他のキャラにも愛着が湧き、全キャラを極めたくなるんです。
でも、さすがに全部のキャラを育てようとすると相当な時間がかかってしまうので、ある程度選抜メンバーになります。
育手である皆さんでしたら一人一人ちゃんと育てるのでしょう。
しかし、何せゼルダ無双はプレイできるキャラクターが多いのです!
リンクはもちろん大妖精や厄災ガノンまで操作できます。
無双の名を冠するにふさわしいゼルダ無双ですが
私が一番気に入ったのはストーリーの展開です。
てっきり単純に「BOW」の100年前のストーリーをなぞるだけかと思っていたのですが、全く新しい結末に向かってストーリーが進みます。
ゼルダシリーズの時間(時空)枠に新しい歴史が作られたのではないでしょうか?
(分岐点である「時のオカリナ」のように)
「BOW2」はどちらの未来を選択するのでしょうか。
それとも全く違うストーリーになるのでしょうか?
話が逸れてしまいましたが、「ゼルダ無双 厄災の黙示録」は「BOW」をプレイした方ならプレイするべきです。
無双をプレイしたあと「BOW」に戻ると「インパ」の変貌っぷりに悲しむことになりますが・・・ゼルダ無双は本当に楽しいです。戦闘ステージもかなり多いし、隠し(?)宝箱やコログ探索などやり混み要素もあります。
しか~し!不満がない訳でもありません。
これは私だけかも知れないのですが、本編にも存在した
敵から一撃でも受けるとゲームオーバーになる極悪ステージ「紙一重の極意」
これだけは私のようなヌルゲーマーにはクリア不可能です。他のステージを全てクリアしたのにこのステージだけがクリアできません(涙)。
すご~く気持ち悪いです。
良いところまで進んでも雑魚敵に「チョン」て触られてゲームオーバー。意地悪~!
これだけは何かサポートが、欲しかったです。
このステージだけ挫折・・・
DLCの配信が始まって「ゼルダ無双」の世界は広がっています。プレイしていない方は是非プレイしてみてください。
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