楽しかったアーケードゲーム2

ゲームセンターあらし」の薫陶を受けて育った私ですが、その後もゲームの進化を見続けることになります。

 

今回は「ゲーム画面がカラフル」になってからのテーブル筐体で楽しかったゲームを紹介します。

 

尚、過去の記事で取り上げたゲームは除外します。

ドラゴンバスター/ドルアーガの塔/クレイジークライマーなどなどは除外させてせ頂きます。

 

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ゲームキャラが単色から複数色へ

大多数のキャラクターが単色で表現されいたのですが、段々とキャラクターがカラフルになってきました。これだけでもゲーム界の大きな進歩でした。

 

ムーンクレスタ

日本物産のゲームなのですが、このゲームの特徴は何といっても「ドッキング」です。

ドッキング」。この要素によって当時の少年達の心はワシ掴みにされました

 

1号機から3号機まであり、全てを合体させると攻撃力が格段にアップするのですが

その分自機が大きくなり、敵からすると良い的になります。

 

でも「合体」させたいのです。

敵の動きもトリッキーで、合体まで辿りつかずにやられてしまうことも多かったのですが

3機合体に成功したときの喜びはひハンパなかったですね。

ただ、すぐやられちゃうんですどね・・・

 

ちなみに数年たって続編の「テラクレスタ」が発表されました。

 

ターザン

ターザンのツタ渡りをモチーフとしたゲームです。

ひたすらツタからツタへ飛び移りゴールを目指すゲームなのですが

 

「自然のツタがこんなに揺れてるか!?」

 

というぐらい、ツタが揺れまくっています。

タイミングがちょっとずれるとターザンは真っ逆さまに落ちてしまいます。

 

このゲームは音楽に特徴があります。

単純な音楽なのですが、何故か耳に残ります。

今でも口ずさめますw

カンガルー

主役はカンガルーです(あたり前)

 

母親カンガルーが子供を救う為、ボクシングで敵をやっつけます。

スクロールなどなく、一画面完結型です。

で、何が楽しいのか・・・

カンガルーの動きと敵を倒す爽快感ですかね。

 

楽しかったののは事実ですが、このゲームの楽しさを言葉で表現できないのは私の力不足によるものです。

 

パックマン

満を持しての登場です。

もう説明なんていらないですよね。

 

このゲームが登場したときは一大ブームとなりました。

音を聞いただけでどのシーンかわかります。

「おっパワーエサを食べたな」

「ボーナスフルーツ食べたな」

「ベレイクタイムか」

 

このゲームは見ていると簡単そうなのですが、実際にプレイすると意外にテンパリます。

登場するモンスターに性格付けするアイデアも秀逸でした。

 

あまりの人気振りに「LSIゲーム」でも沢山の亜流パックマンが登場しました。

 

私も持っていましたが、今でしたらバンダイナムコに訴えられるくらいのパクリ方でした

 

ちなみに私が持っていたのはコレです

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