ども!お久しぶりです。
何だか落ち着かないこのご時世。皆さんはどう過ごしていますか?
私は今年の夏もどこへも行けず、少し・・いや結構ストレスが溜まっています。
そんな訳で、どうせすることがないので前から家族にせがまれている
「キャンプサイトでジャックを探して」
を実施することにしました。
以前に「ラムネ」との遭遇を目指してキャンプサイトを何度も訪れては会えず・・・
離島ガチャなるものにチャレンジしても中々会えず・・・
ちょっとプレイした子供が遭遇するという何とも悲しい結果になりました。
結果的に会えたからいいんですけどね。
しかし、今度は自分で遭遇した~い!!
ってな訳で開始しました。
時間を朝4時58分にセットして誰でしたっけ?みさえさん?違う
しずえさん?でしたっけ?
「みさえさん」はくれよんしんちゃんですね・・・
まぁ、こんな感じで「どうぶつの森」をプレイしていない私のチャレンジがスタートしました。
4:58にしずえさんの話を聞いて、キャンプサイトの話が出なかったら5:00のチャイムを待ち
しずえさんの話を聞く。キャンプサイトの話が出なかったら2日進めて4:58にする。
ずーっとこさこの繰り返し。
しかし、前回100回近く繰り返した私にとっては全然苦にならない。
しかも1回来たは住人はもうでない。
パチンコで毎回319分の1を当てるより簡単。分母が減って行くのだから。
よ~し!!と気合をいれてプレイをしていたら26回目にして「ジャック」登場。
見つけたときは後ろ姿でしたので「ん?誰やこいつ」な感じでしたが、話しかけると間違いなく
「ジャック」でした。
・・・正直、もっとキャンプサイト厳選を楽しみたかった・・・
元々私は「どうぶつのもり」に深い思い入れも無く、ただギャンブル要素を楽しみたかっただけ。
まぁ出てくれたのでヨシとします。
さて、ここからがもう一つの難関です。
ジャックを住人にするには1人この村を出て行ってもらなければなりません。
まぁまぁ酷い話ではあります。急な村八分。
とりあえずセーブして4時間ほど時間を戻して、今度は出て行ってもらう住人の名前がジャックの口から出てくるまでの耐久レースです。
事前に家族なら「コイツなら出ていってもいい」という住人の名前は聞いていたのですが
それが一人でしたので、その名前が出てくるまでの1/10の耐久です。
特に「ジュン」と「ラムネ」は出さないように気をつけてと。注意もされていました。
・・・全然村八の対象者の名前がジャックの口から出てこない。
あっさり登場したくせに中々住人にできない。
結局、対象者の名前が出てくるまで2時間くらいかかりました。
気付けば現実の世界は朝。
私は疲れ切って泥のように眠りました。
そして昼頃目覚めて、ジャックを住人にしたことは忘れて夜になり・・・
家族から
「昨日は頑張ってくれてありがとう。ジャック出なかったんだね」
と労わってもらい。
「ああ忘れてた。出たよ」
と私が答えると。
「何故、言わないかな!!」
と夏休みの宿題が全然進んでいない子供のように散々攻められました。
早速、住人になっているジャックを見て喜んでいる家族を前に
これが「夏休みの思い出か・・」と少し嬉しいような寂しいような複雑な気持ちになりました。
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