後世に語り継ぐべきレトロゲーム。

この世には某超有名RPGなど「後世に語りがれるゲーム」があるようじゃ。

 

今回は、ワシが語り部となり、後世に語りがれるべき「ソフト」を紹介しようかの。

えー?そのソフトは別に・・・」というご意見は認めます。

まあ、個人的にですから。ね!?(カワイクない!!)

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では、 語ろうかのぉ

 

太陽の神殿 アステカⅡ

何故「Ⅱ」から?

それは、私が「Ⅰ」は未プレイですので、紹介できないのです。(開きなおり)

 

「Ⅱ」を初めてプレイしたのはNECがPC界でブイブイ言わせていた頃です。

もちろん、その頃PCを所持しておらず、「PC-88」持っていた友人の家でプレイしました。

 

美しいグラフィック古代マヤ文明をモチーフとしたアドベンチャーゲームです。

マヤ文明ですよ。ミステリーです。「ムー」です。(意味不明)

 

肝心のゲーム内の目的なんですが、遺跡のどこかに隠された「太陽の神殿」と「太陽の鍵」を探し出すことです。

 

コマンド形式のゲームなのですが、このゲームは時間の概念があり、適当にコマンドを選んでもクリアできませんでした。

友人と「あーでもない、こーでもない」と議論をしながら先へ進めるのが楽しくて楽しくて。

私がアドベンチャーゲーム好きになったのは、このゲームのおかげかと言えます。

また、この舞台がのちに「イース」で登場して、ファンを喜ばせてくれます。

場面が変わる際に描画に時間がかかるのはご愛敬ということで。。。

 

エメラルドドラゴン

このゲームは、私が所有していた「X68000」でプレイしました。

タイトルとグラフィックだけで、これは面白いと。

ゲーム導入時のストーリー設定もしっかりしていて、すぐ感情移入できました。

ただ、システム的に難点があります。移動が徒歩のみであったり、AIがお馬鹿さんで

戦闘に苦労する。など。

ですが、苦労した分「エンディング」を迎えたときの感動は言い表せないものでした。

「エメラルドドラゴン」は様々な機種で販売されていて、その人気をはかり知ることができます。

 

ドラゴンナイトⅣ

ドラゲナイ、ドラゲナイ♪

今宵、僕たちは友達のように歌うだろう♪(関係なし)

 

ドラゴンナイト」自体は「エルフ」製作の「大人専用ゲーム」なのですが、優れているのは、そちらの画像だけではなく、ゲーム内容も非常に面白いのです。

ドラゴンナイトⅣの主人公は、Ⅰで知り合ったヒロイン「ルナ」とⅠ~Ⅲの主人公である「ヤマトタケル」の子供「カケル」という少年が主人公です。

カケルが15歳になったとき、父親に勧められて旅に出るところからゲームがスタートします。

 

「ドラゴンナイトⅠ・Ⅱ」は3DダンジョンRPG。「ドラゴンナイトⅢ」はフィールドタイプのRPG。

そして「ドラゴンナイトⅢ」はシミュレーションゲームと、その時代の人気ゲーム分野にしっかり乗っかっています。

 

しかし、人気に乗っかっただけではなく、ゲームのストーリーが秀逸なのです。

 

このゲーム最大の謎は「エト」という謎に包まれた青年です。

この人物の正体はなんと!! (調べればすぐにわかることですが、あえて書きませんw)

ゲームの難易度がそこそこありまして、逆に楽しめました。

家庭用のゲームに移植されていますが、ゲームの内容が「アレ」なので、完全移植は無理無理~。

 

如何かの?

如何と言われても何とも言えないし、何とも思わないということはわかっておる。

ワシが勝手に語り部を務めたのじゃから。

(まだ、キャラが確定されていません)

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