タイトーの印象ってどんな印象がありますか?
一番は「スペースインベーダー」を世に送り出したメーカーですかね。
今はずばり「老舗」ですかね。
タイトーのゲーム
タイトーはオリジナリティ溢れるゲームを開発し続けるメーカーです。
個人的に好きだったタイトーのゲームを紹介というか回顧していきたいと思います。
オペレーションウルフ(1987年)
一番にもってくるゲームじゃないだろ?との声も聞こえてきますが
このゲーム、めちゃめちゃ好きでした。
今では当たり前の「ガンコン」のゲームですが、当時は珍しかったです。
撃って撃って撃ちまくり、ヘリも墜落させるぐらい撃ちまくれる
ストレス解消には持ってこいのゲームでした。
ミッドナイトランディング(1987年)・トップランディング(1988年)
違うだろ~!!他にあるだろ~!!との声も聞こえてきますが、このゲームもめちゃめちゃ好きでした。
飛行機を空港に着陸させるシーンのみをゲーム化しています。
この発想って凄くないですか?
確かに「ジャンボジェット機」を操作しても単調になり、面白味に欠けると思いますが
着陸を目的としたゲームとは、思い切った発想です。
タイトーはこの路線で「電車でGO」をはじめとする乗り物シミュレーションを開発していきます。
ちなみにこのゲームで着陸の難易度の高さを知り、パイロットになるのを諦めました。
(元々なれねーよ!!)
ニンジャウォーリアーズ(1988年)
ダライアス?何ですかそれ?
私が知っている3画面のゲームは「ニンジャウォーリアーズ」です。
(ダライアスは難しすぎて楽しめなかったんです)
ZUNTATAによる軽快なミュージックにノリノリでロボット忍者で敵基地を破壊する
横スクロールアクションゲームです。(よくわからない説明)
ロボット忍者の動きが何とも言えず、いい味出しています。
アルカノイド(1986年)
アルカノイドファンの皆さん。お待たせしました。
ブロック崩しという古典的はジャンルにアレンジを加えて、歴史に残るゲームに仕上げました。(言い過ぎ?)
このゲームは効果音が秀逸でしたね。
壊れないブロックに玉が当たったときの「キン!」は素晴らしいです。
絶対壊れないのが一瞬で理解できる音です。
ファミコンに移植された際はパドルコントローラ同梱でしたね。
コンチネンタルサーカス(1988年)
F1をモチーフとしたレースゲームなのですが、最大のウリは3D対応ってとこです。
3Dグラスがコックピット上部にあり、シートに座ったら「ガンダム」のアムロのように
3Dグラスを目に合わせます。
すると、3D感覚が味わえた。ような記憶が少し残っているような気がします。
(煮え切らないのは、はっきりと3Dで見えたか記憶が曖昧なのです)
少しでも視点をずらすと3D効果がなくなるので、シートに座ったら頭は一切動かしてはなりません。
アムロもこんな感じだったのかな?
チェイスH.Q.(1988年)
レースゲームと思いきや、車で逃走する凶悪犯を追走し、追いついたら車ごとぶつけて停車させるという、何ともバイオレンスなゲームです。
やっと犯人の車に追いついたときは、「苦労させやがって、この野郎!!」と怒りのままに車をぶつける凶悪な自分を発見できます。
ちなみにH.Q.って何の略でどーゆー意味何ですかね?
(そこは調べてないんかい!!)
タイトーのゲームをほんの少し紹介しましたけど如何でしたでしょうか?
改めてタイトーが素晴らしいメーカーってことが伝われば幸いです!!
では、また!!
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