「イース セルセタの樹海」をプレイしています。

結構前に「Vita」でダウンロード版が半額でしたので購入してあったのですが

フォトカノ→レコラブと恋の季節を迎えていた為(?)未プレイでした。

 

恋の季節も終わりを迎え(もお、ええって)満を持してのプレイです。

「セルセタの樹海」はイースの物語としては「イース4」にあたります。

2012年にVitaで発売されたいるので結構古いゲームです。

 

私は「イーズⅧ」を昨年プレイしているので、プレイ順番が逆になっいることへの

不安も少しありました。

だって、システムとかって後発の作品の方が出来がいいってことが多いですよね。

そんな不安を持ちながらもプレイをして「90%」クリア時点での感想をば。

 

まず、始めて思ってのが「アドル」の頭身が少し違いますね。

「イースⅧ」で見慣れているアドルと比較すると、ほんの少し違和感を感じます。

が、そんなことはプレイを続けているうちにちっとも気にならなくなります。

 

戦闘のシステムは「イースⅧ」と同様、仲間6人のうち3人参加システムです。

逆か。イースⅧが「セルセタの樹海」と同様なんですね。

 

今回の物語の舞台はサブタイトルにあるとおり「樹海」です。

もうアドルはワクワクしっぱなしです。

 

複雑なマップではありますが、ヒントが随所にあるのでマップによるストレスはありません。

アドルのアクションも心地よく、モンスターを楽しく(?)倒していくうちにどんどん

樹海の奥に進んでいきます。

 

「イースⅧ」ではイベントが発生するスタート地点に戻ることが多かったのですが

「セルセタの樹海」ではあまり戻る必要がありません。

移動が苦になることもないですね。

 

そして、毎回「イース」をプレイしていて思うのですが「音楽が素晴らしすぎる!」

ああ。今回もしっかり「イース」してるなぁ。と安心します。

 

難点を挙げるとすれば「視界の切り替えが無い」ということでしょうか。

自分の正面が見たくなってカメラの視点を切り替えようとしても変更できません。

しかし、それも慣れてしまえば特に問題になりません。

 

あとは「イースⅧ」を先にプレイしていると、グラフィックに関しては多少落ちていることが気になります。

これはしょーがない!!

順番にプレイしなかった私の過ち。

で、結局どーなのよ

私的に面白いゲームの基準が

「先に進みたいけど、終わらせたくない。」って気持ちになるゲームなんですけど

「イース」は毎回それに当てはまります。

おススメです。買いです。

ただ、Vitaなんですよね~。

 

と、今回調べていたら「PS4版」が発売されているじゃあないですか!!

もたもたプレイしている間に最新機種での発売・・・

 

しかも「イース セルセタの樹海:改」(なんかそっちの方がおもしろそう)

イース セルセタの樹海:改 | Falcom
「イース セルセタの樹海」が PlayStation4 で登場!「イースVIII」「イースIX」の原点——。

いや、ちょうどvitaでプレイしてまんがな!!

まいったなぁ。そっちもプレイしたくなる・・・

イース セルセタの樹海:改 – PS4

新品価格
¥3,053から
(2019/5/27 14:25時点)

しかも、お安い・・・

グラフィックも向上してるし!ぐはぁ!

 

持ってないない方。おススメです。

コメント