急に涼しくなり、皆様体調を崩されてはいませんでしょうか?
私は「ぎっくり腰」が治ってすぐに「風邪」をひくというダブルコンボで限界です。
そういった訳で、今回は信長の野望シリーズ第7弾、信長の野望将星録です。(どんな訳だ?)
将星録の特徴
まずはマップの大幅な刷新です。
本作は日本を一枚のマップで表示しています。
そこに碁盤の目のラインがひいてあり、(地形による制約はありますが)自由に施設が設置できます。
畑を耕したり、町を作っている様子がアニメーションで表示されるので、とても微笑ましいです。
ただし、そのように微笑ましい世界に隣国は攻めてきて破壊します。
「何しやがんだ!オラ達が一生懸命作った畑に!」
怒りが込み上げスーパーサイヤ人に変身する瞬間です。
このようにして戦が発生して行くのですね。世の無常を感じます。
(何が言いたいのかよくわからなくなってきましたが)
本作の特徴として「徴兵」も無くなりました。領土を開発しているうちに兵士は増加していきます。
武将の兵士数は、その武将の階級によって決まります。
階級=勲功であがるものなので、いくら強い武将でも何も貢献していなければ少数の兵しか持てないことになります。
「一騎駆けこそ戦場(いくさば)の華よ!」
という武将も居たかも知れませんが、ゲームの中では一瞬で退却の憂目にあいます。
合戦について
今までどおり「野戦」「攻城戦」があります。
野戦は意外と狭いスペースで行われます。
群雄伝の頃のように動きまわることはありません。
その代わり、部隊の向きとか武将の持っている「特技」が重要になってきて、単純ながらも奥深い野戦が体験できます。
そして攻城戦なのですが・・・
私がプレイしていたの環境は「プレイステーション版」だったのですが、何か完全委任で攻城戦を行っている気が全然しませんでした。
ほらぁ!「光栄」のゲームはPCとコンシューマでは差がありすぎるんですってば!
プレイするならPC!!の時代だったのです。
はあはあ・・・いかん少し興奮してしまいました。
攻城戦の話、終わり!!
まとめ
「将星録」なのですが、個人的には好きな作品です。
一枚マップでの内政も楽しかったですし、武将も新たに登場したりして。
ただ、もう一つ感が強かったことも事実です。
売り上げ的にも「天翔記」の方が高かったようですし・・・
そのもう一つ感を補ってくれたのが次作でした。
さあ、その次作とは一体どんな作品!?
(バレバレですかあ??)
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