このハードはミニ化せんかいの?

世の中、ゲームハードのリバイバルが流行っていますが

このハードの「ミニ」もしくは「クラシック」は如何でしょうか?

カセットビジョン 1981年 エポック社

エポック社が誇るカセット式ゲーム機です。

 

「カセットを入れ替えることにより、違うゲームが楽しめる!」

 

値段は\13,500(本体のみ。ソフトは\4,500位。)

今なら安いと感じますが当時は中々なお値段。

私は買ってもらえませんでした。

憧れの存在でした。

 

しかし、今なら買える。そんな訳で如何でしょう。

↓ちなみに代表的なゲーム「きこりの与作」の画面がこちら。

これを与作って。

昭和の子供、イマジネーション豊か過ぎだろ!!

ちなみに左にいるのは今年の干支「イノシシ」です♡

カセットビジョンJr. 1983年 エポック社

先述の「カセットビジョン」は値段が高くて、多くの子供達は涙を呑んで諦めました。

しかしエポック社様は神対応を見せてくれます。

 

もっと安いハードを作って子供達に届けたい。

そんな想い(勝手な推測)のもと発売されたのが「カセットビジョンJr.」

 

お値段、なんと!

¥5,000

しかも「カセットビジョン」のソフトが使用できます。

※全てではありませんが。

 

それでも買えなかった子供がここにいます。

(特に欲しくなくて、違うものを買ってもらった記憶があります・・・)

今、ミニ化したら買うんだけどなぁ~(ウソ95%)

 

3DO 1994年 松下電器産業

Panasonicは思い出したくもないハードかも知れませんが・・・

「サンド」ではありません。正しい読み方は「スリーディーオー」です。

3DO社が開発して「松下電器」が発売した「ハード」です。

名前に「3D」が入っていますが、飛び出しません。

 

ゲーム媒体を完全にCDに絞り、音声・画像共に優れていました。

「見せてもらおうか「松下電器」のゲーム性能とやらを」

しかし、半年後にセガ・サターン・プレイステーションが発売されて・・・

いつの間にかフェードアウト。

 

いや、惜しかったハードなんですよ。

そこで「ミニ!」

・・・自分で書いていてツラくなってきました。

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