レトロゲームの思い出 vol3

前回に続き、友人と徹夜でプレイしたゲーム(約30年前)の思い出話です。

PCエンジン 横山光輝 三国志 英傑天下に臨む

 

徹夜でゲームをプレイする為に、友人が購入しました。

 

当時、光栄の三國志をやりつくした私達は新な刺激を欲しがっていました。

そこで、デパートに3人で向かいソフトを物色していました。

「うお!!」

友人の1人が奇妙な叫び声が聞こえたので、その友人のところへ向かいました。

 

「横山光輝の三国志が発売されてる!」

 

我々3人は横山光輝の三国志(漫画)のファンでした。

友人は「これ買うから徹夜でクリアしよう」と言い出しました。

自分で買うには勇気がいりますが、友人が買うなら異存はありません。

早速購入して、その日の夜、友人宅で徹ゲー大会(徹夜ゲーム)が開催されました。

 

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肝心のゲーム内容は・・・

 

我々は横山光輝三国志のファンです。

ファンなのですが・・・
光栄の三国志をやり過ぎたせいか、もの足りなく感じました。

光栄の三國志は散々「対戦プレイ」を行ってきたのですが、今回は対戦ではなく

3人で、順番にプレイしてクリアすることにしました。

 

しばらくプレイしていたのですが、友人の一人が

「これ、つまらんな」

あ~あ、今日買った友人の前で言っちゃったよ。と思っていたら買った当人も「だね。」と同意。

 

いや、それを言っちゃあ御終いだよ。これから徹夜でクリアする義務(?)があるのに

どうやってモチベーションを維持するのよ。

私は

「皆、光栄の三國志のことは一旦、忘れよう。新しい形の三国志を楽しもう!」

と、前向きに皆を励ましました。

光栄の三國志と比較してしまうと、どう考えてもキツイのです。

光栄の三國志は良くできてるわ」と再確認というか再認識させられました。

 

しかし、横山光輝の絵の三国志はそれはそれで新鮮です。

光栄では二枚目に描かれている武将も、横山光輝は容赦しません。

「趙雲」「陸遜」なんかちょっと可哀そうになります。

 

徹夜でハイになった状態の我々には、そのギャップがツボに入ってしまい笑いながらプレイしました。

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諸葛亮さん、いづこへ?

 

書き忘れていたのですが、プレイしていた君主は「曹操」です。

これは、私の要望でした。

光栄の三國志はいつも「劉備」でプレイするのお決まりでしたので

たまには変化が欲しいと思い、提案しました。

劉備好きな友人2人は、あまり乗り気ではなかったのですが

横山光輝三国志は違うパターンで楽しもう!と説得し、了承を得ました。

 

プレイも後半になり、順調に国を広げて

「我が魏国も大きくなったものよう」

と悦に入っていたのですが、三人の心に引っかかっていることがあります。

「諸葛亮は何でいないんだ?」

そーなんです。

三国志後半の主役と言っても過言ではない、諸葛亮が何故か出てこないのです。

 

司馬懿は配下にいます。

しかし、三国志をプレイしていたら「諸葛亮」「司馬懿」「龐統」を揃えて配下にして

「フホホ」と悦にいるのがセオリーではないですか。

 

「何で?諸葛亮が出てこないんだ?」

とっくに出現しても良い年代なのに出てきません。

「もしかして曹操でプレイしてるから?」

「誰だっけ?曹操でプレイしようって言ったの?」

私への風当たりが強くなってきました。

 

結局、「諸葛亮」は出現することなく、中国全土を統一してしまいました。

「伏龍在野に埋もれたまま新時代を迎える」

新しいシナリオが完成した瞬間です。

 

諸葛亮の出てこない三国志は初めてでした。

何故、あれだけ探しても出てこなかったのか?

今だに謎です。

 

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