挫折したゲームたち。略して「挫ゲー」
そんな言葉は無いですが。
「凄くやる気があって購入したのに、挫折してしまった自分の弱さ」
を吐露させて頂きます。
元からやる気がなくてやめたゲームは記憶に無いほどあります。
が、紹介しているゲームは「面白そう」でしたが、自分には無理!!
ってな理由で挫折したゲームです。(何を言いたいのかよくわかりませんが)
では、早速懺悔をば・・
パンツァードラグーン (セガ・サターン)
幻想的は世界観が素晴らしいのです。
生物兵器である「ドラゴン」に乗って戦うシューティングゲーム。
サターン初期の力作です。
お薦めです!!(この記事のタイトル何でしたっけ?)
このゲームが発売された時期は他にやりたいゲームが多くて、元々「シューティング」というジャンルが苦手だったこともあり、後回しにしていたらそのまま放置プレイになってしまいました。
続編が発売されたりと、ファンの方は多いと思います。
私も心残りなゲームです。
ところで、「パンツァー」ってどう意味かご存知ですか?
答えは「装甲」です。
はい、今、調べました。
ヴァーチャルハイドライド (セガ・サターン)
PCでプレイして以来のハイドライドファンです。
想い出も一つや二つではありません。
あの「ハイドライド」がバーチャルな世界にリメイクされました。
買いました。すぐ挫折しました。
原因:ポリゴン酔い
処方:プレイ禁止
いやあ、プレイしてすぐの挫折でした。私のゲーム人生の中でも中々のスピード挫折です。
所謂、仮想現実という目の付けどころは良かったと思います。
毎回、生成されるというマップが馴染めませんでした。
このゲームって「ハイドライド」との共通点ってありました?
大航海時代 (X68000版)
それまでの光栄には無いタイプのゲームでした。(リコエイションゲームだったかな?)
世は大航海時代。
隠された秘宝「ワンピース」を求め・・・すみません。
話をごまかそうとしてました。
実はこのゲームも結構プレイ時間が短くて、あまり記憶に残っていないのです。
単純にいえば貿易摩擦なんて関係なく、ある国で安く仕入れたものを別の国で高額で売りつけるゲームです(え!?違います!?)
主人公は落ちぶれた貴族で、小さな船しか持っていませんが、儲けることで大商人になり
勅命受けたり、ポルトガル以外の艦隊と一戦交えたり。
「お金儲け」も楽しみのひとつですが、最大の楽しみは「まだ見ぬ大陸や島」を求めて航海するというロマン。
ええ、もちろんそんな楽しさを見つける前に挫折しました。
おまけ
ダンジョンマスター (X68000版)
これは大変なゲームでした。
ダンジョンの中でリアルタイムに時が過ぎてゆく。
刻々と変わる状況に対応しなければならない。
おまけにゲーム内で腹まで減るし・・・
もう、全っ然ついていけませんでした。
と、いろいろ紹介してきましたが。
「俺の愛するゲームを挫折しやがって」という意見もあるかと思います。
しかし、私は「ヌルゲーマー」。
どうか、大目に見てやってつかあさい。
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