switchのレースゲームって少ない気がします。
そりゃあ「マリオカート」とか不動の人気レースゲームがありますが、私の求めているレースゲームとはちと違います。
できればリアル指向のレースゲームがやりたいのです。
で、今回あげさせて頂きました「ニード・フォー・スピード：ホット・パースート リマスター」
リアルじゃないやん！！という声もありましょうが、まあこのぐらいでいいのです。
グランツーリスモぐらいリアルだと逆にストレスが溜まってしまうもので。
お手軽ドリフトと実在する車種。
このぐらいが丁度よいのです。
丁度よいと書きましたが実際にプレイすると私には中々な難易度です。
途中まではサクサクっとゴールドメダルを取っていたのですが、中盤以降はブロンズをやっとのことでクリアしています。
このゲームは「野良レーサー」と「国家権力」の両方でプレイできます。
言い方が悪いですが、レースをするにあたっては頭の切り替えが必要です。
いや、別に操作の根本が変わる訳ではないので気持ちの部分が大きいですかね。
「警察上等！！」とぶっ飛ばしてスピード違反してレースを行うときはワイルドに。
「町の平和を守る正義の味方」のときには澄んだ目でプレイ。
そんな人はいないと思いますが。
言ってることがメチャメチャですが、このゲームは意外と難易度が高いのです。
まず、コースを覚えていかないと一見ではクリアできなってきます。
警察側でプレイしていて容疑者に完全に巻かれて迷子になっている状態はとてももの悲しい気分になります。
レーサー側でプレイしていると皆ショートカットを使われて一生追いつけない距離を作られてしまう。
そんなことを繰り返しながら少しずつクリアしている状態です。
ちなみに私はswitchLiteでプレイしているのですが、画面が小さいと見えないことが多いので難易度が違う意味であがっています。
できれば大画面でプレイすることをお薦めします。
総評としましては
・リマスターであるため最新と比較すると少し見劣りする。
・難易度設定は欲しかった。
・余計なことを考えずレースに没頭できる。
さぁ全く参考にならない総評でしたが・・・
私の中では合格点のレースゲームです。
レースゲームに飢えているそこのあなた！おススメです。
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