電車で・電車で・電車で・電車で・GO!GO!GO!GO!
ってな訳で今回は電車でGOを振り返ります。
今更説明する必要の無い位有名なゲームですよね。
「電車の運転手」になれるんです。
子供の頃「ドラえもん」でのび太とドラえもんがお父さんの為に
自宅から会社まで地下鉄を作ってあげるエピソードありましたが
あれの運転が羨ましかったです。
しかし、今となってはお父さんの立場が羨ましい。
専用地下鉄。いいなぁ。
話を戻しまして。
電車でGO!は様々な機種で発売されていますが
今回は主にプレイステーション版を振り返ります。
電車でGO!
1996年にアーケードで登場した際は何だか気恥ずかしくプレイを躊躇したものです。
何か注目されている気がして・・・
そして翌年にプレイステーションに移植。
もちろん迷わず購入。コントローラーも同時にGETです。
喜び勇んでプレイするも、やることが多い上にホームでオーバーランしたりで
あっという間にゲームオーバー。
電車の運転手さんをリスペクトすることになります。
電車GO!2 高速編
2は快速・特急などが登場します。
メインは雪の中を走る、秋田新幹線「こまち」ですかね。
このゲームから通過駅を時間通りに通過する「定通」が搭載されます。
そっか~!通過する時間も決まっているのかぁ。と感心したものです。
しかし、急な減速を要したり難易度は高めでした。
電車でGO!3 通勤編
通勤で使用される電車が主役です。
東京の中心で働いている方にはおなじみの電車が運転できます。
時間帯も選べるのが特徴で、朝はトラブルも発生します。(そこまでリアルにするか)
ああ、そうそう。この作品はプレイステーション2での発売ですので画像がキレイになりました。
電車でGO!山陽新幹線
憧れの新幹線が運転できます!
意気込んでプレイするのですが、新幹線って駅間が長いので結構退屈します・・・
タイムも重要ですが、本作では乗客の快適さにより運転評価が下ります。
長~い距離を走った挙句のオーバーランでゲームオーバーになると、心が折れます。
電車でGO!FINAL
本作で一旦区切りです。
さすがにFINALと銘打っているだけありまして、画像・音声・ともに最高の作品となっています。
運転できる路線は中央線など原点回帰的なものなっています。
ちなみにFINALというのはハードが進化しない限りこれ以上の作品は作れないからFINALにしたそうです。
しかし、続編はPS3・PS4では発売されませんね。
今はアーケードで登場しているので、電車でGOファンとしては是非移植して欲しいものです。
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