タイトルで「何を言ってるのか意味が分からない」というあなた。
正解です。
X68000とは
X68000とは1987年にシャープが発売したゴージャス!でグレート!なPCです。
当時としてはズバ抜けたグラフィックを誇り、その後の衰退っぷりも見事でした。
今はエミュレータなどありますので、もしX68000のエミュレータがあったら是非プレイして頂きたいゲームを紹介します。
めぞん一刻 完結篇 スペシャル
本当は「X68000」オリジナルのゲームを紹介しようと思っていたのですが、いきなりオリジナルではありません。
が、先発していた「PC98版」などと比較しても出来は素晴らしいモノでした。
何と言っても、響子さんが喋るのですから。(島本須美さんの声で)
是非ともプレイしておくべきです。
悪魔城ドラキュラ
これも、超有名ソフトの「X68000」への移植版です。
X68000のパワーでグラフィックも素晴らしいものでした。
難易度も移植されているのですが、ファミコン版では多かった「一発死」がX68000では少し手加減してくれているので、最後まで進むことが比較的簡単でしたす。
オーバーテイク
やっとX68000オリジナルです。
製作メーカーはX68000で次々と良質なゲームを製作していた、新進気鋭もメーカー
「ZOOM(ズーム)」です。
ゲーム内容は「F1」のコックピット視点のレースゲームです。
・・・・勧めておいて何なんですが、確かにオープニングは素晴らしいです。
おお!!っと気分も盛り上がります。
ただ、ゲーム内容はといいますと特に秀でた感がありませんでした。
オープニングで「ベルガー」が出るところで満足してください。
ちなみに「ZOOM」のX68000最後のソフトです。
電波新聞社
とうとう、ゲーム名ではなくメーカーの記載になってしまいました。
ただ、電波新聞社はX68000に最後の夢と希望を与えてくれました。
アーケード版を次々と移植してくださったのです。
(このあたりになると、X68000ユーザ-の驕り高ぶりがすっかり抜けて謙虚なユーザーとなってい ます。)
では、電波新聞社様のオススメ移植作品を紹介させて頂きます。
・ゼビウス
・スペースハリアー
・源平討魔伝
・ドラゴンスピリット
・ボスコニアン
・モトス
・アフターバーナー
・ファンタジーゾーン
・ギャラガ’88
・バブルボブル
・キャメルトライ
・エイリアンシンドローム
・苦胃頭捕物帳
・テラクレスタ&ムーンクレスタ
・ぶたさん
・チェルノブ
・スターフォース
・リブルラブル
・クレイジークライマー/クレイジークライマー2
・ドラゴンバスター
・アルゴスの戦士
・エキサイティングアワー/出世大相撲
・ミスターDo!/Do!vsUNICORNS
・パックランド
・ディグダグ/ディグダグⅡ
・バラデューク
神々しいタイトルの数々です。
・・・X68000でなくてもいいじゃん。なんて言わないでください。
是非、X68000版をプレイしてください。どうかどうかお願いします。
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