【テレビや雑誌でも話題！】光で起きる目覚まし時計「inti4」

最近、雑誌やテレビで紹介されている「照射器」

アスリートの中には体調管理の為、「照射器」を使用して体内リズムを整えている方もいらっしゃるようです。

今回は数ある照射の目覚ましとして「inti4（インティフォー） 」を紹介いたします。

目覚ましとして使えるの？

本当に光だけで目がさめるのか？という心配がある方もいらっしゃるかと思いますが

inti4には、大音量アラームが搭載されています。

また、光を浴びて目を覚ますには2500ルクス以上の明るさが必要と言われています。

inti4は「最大2万ルクスの光源」で目に入る明るさは3000ルクス以上の明るさがあります。

最近は、紹介した「inti4」の他にも「照射型目覚まし」と称して販売されている商品もありますが、照射の明るさなどに注意が必要です。

一番の特徴は、やはり「光」でめを覚ますところにあります。

朝、光を浴びて起きるということは、以下の効果があります。

・脳の記憶力・集中力が高まる

夜眠ることで、１日の出来事が記憶として定着します。

また、朝になると新しいことを覚えるようになります。

・体内時計を調整することで、健康的に過ごせる。

夜にしっかり眠り、朝スッキリ目ざめるというリズムを作ることで

体内時計を調整し、体や脳を良い状態にすることができます。

・前向き・プラス思考になる

太陽の光を浴びると、脳内の幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」が発生します。

「セロトニン」は気持ちを前向きにしたり、プラス思考にする効果もあります。

実際、「うつ病」の治療の一つとして光を浴びるということも実践されています。

一説には「音や振動」で強制的に起きることは「自立神経」を乱れさせる原因になっていると言われています。

音や振動で強制的に起きるということは「緊張」が発生して、交感神経が急に活発になってしまうのです。

朝、起きることが苦手という状況を自分で作っている状態です。

一方で、朝日を浴びて自然に起きるということは、やはり自然なことで、自立神経を平穏にしておく効果があります。

朝が苦手な方や日頃から睡眠に問題を抱え、気分が優れない方におススメです。