挫折したゲームたち5

現在、3DS版「ゼルダの伝説ムジュラの仮面」をヒ~ヒ~言いながらプレイしています。

楽しい筈の謎解きが年を取って「石頭」になった私にはキツイのです。

 

もう、次の神殿ではどんな謎に悩まされるんだろ?と考えるだけで怖くて怖くて・・・

 

街の周りを馬で飛ばして現実逃避(?)しています。

ゼルダは挫折しないぞ!と思っているのですが・・・

スポンサーリンク

そんな訳で今回は挫折したゲームをあげさせて頂きます。

どんな訳かよくわかりませんが。

レッキングクルー (ファミコン)

このゲームって発売当時は何か不思議な魅力がありました。

 

ビルの解体ゲーム。

さぞかし、爽快感に溢れたゲームであろうと。

始めて少したつと「バリバリのパズルゲーム」ということに気づきます。

 

だから~、パズルは苦手やねんって。頭、弱いねん僕。

 

苦手なパズルゲームとわかった時のショックったらなかったですよ。

 

それでも頑張ってクリアしようとしましたが、惨敗。

 

無理無理~。と友人と何かのソフトと交換しました。

交換したソフトがど~しても思い出せないのです。

 

と、いうことは交換したソフトも「ロクなソフト」ではなかったということでしょう。

 

グランツーリスモ(PSP)

レースゲームが好き!

と公言しているのですが、グランツーリスモは途中で挫折することが多いです。

そもそも「GT」はいい加減に操作して勝てるゲームではないのです。

 

カーブでの減速。コース取りをキチンとこなさいと勝てないゲームです。

この緊張感に耐えて、一回のミスも侵さず周回を重ねた者のみに栄光が訪れます。

 

最後の周回でプレッシャーに負けて何度もコースアウトした覚えがあります。

自分の精神力の弱さが浮き彫りになるゲームです。

 

バイオハザード・ガンサバイバー (PS)

このゲームの特徴はなんといっても「ガンコン」でプレイするところです。

眼前にせまりくるゾンビを相手にしていると、まるでバイオの世界にはいりこんだかのような感覚になります。

(ちょっと、言い過ぎました)

 

で、このゲームなんですが「ラスボス」までプレイしのです。

 

ラスボスは例によって「ロケットランチャー」(だったかな?)で倒す訳ですが

一人称視点なので、ロケットランチャーがどこにあるかわからなくなります。

 

どこだ?どこだ?と探しているうちにラスボスに攻撃されてゲームオーバー。

 

3回目位で「僕の中で決定的な何か」が切れました。

 

そしてプレステの電源をそっと押す。

 

それ以来プレイしていません。

そして「ガンコン」が液晶テレビに対応しなくなりプレイ不可となりました。

レリクス 暗黒要塞 (ファミコンディスクシステム)

このゲームは内容云々よりシステム上の問題で挫折しました。

 

1画面ごとにロードするという拷問に耐えきれませんでした。

もう、「おまちください」の文字をみるだけでガクブルです。

(ファミコン版以外は普通に遊べました)

 

これ、商品とて成り立っていたのでしょうか?

昔のユーザーは寛大でしたね。

 

コメント