現在、3DS版「ゼルダの伝説ムジュラの仮面」をヒ~ヒ~言いながらプレイしています。
楽しい筈の謎解きが年を取って「石頭」になった私にはキツイのです。
もう、次の神殿ではどんな謎に悩まされるんだろ?と考えるだけで怖くて怖くて・・・
街の周りを馬で飛ばして現実逃避(?)しています。
ゼルダは挫折しないぞ!と思っているのですが・・・
そんな訳で今回は挫折したゲームをあげさせて頂きます。
どんな訳かよくわかりませんが。
レッキングクルー (ファミコン)
このゲームって発売当時は何か不思議な魅力がありました。
ビルの解体ゲーム。
さぞかし、爽快感に溢れたゲームであろうと。
始めて少したつと「バリバリのパズルゲーム」ということに気づきます。
だから~、パズルは苦手やねんって。頭、弱いねん僕。
苦手なパズルゲームとわかった時のショックったらなかったですよ。
それでも頑張ってクリアしようとしましたが、惨敗。
無理無理~。と友人と何かのソフトと交換しました。
交換したソフトがど~しても思い出せないのです。
と、いうことは交換したソフトも「ロクなソフト」ではなかったということでしょう。
グランツーリスモ(PSP)
レースゲームが好き!
と公言しているのですが、グランツーリスモは途中で挫折することが多いです。
そもそも「GT」はいい加減に操作して勝てるゲームではないのです。
カーブでの減速。コース取りをキチンとこなさいと勝てないゲームです。
この緊張感に耐えて、一回のミスも侵さず周回を重ねた者のみに栄光が訪れます。
最後の周回でプレッシャーに負けて何度もコースアウトした覚えがあります。
自分の精神力の弱さが浮き彫りになるゲームです。
バイオハザード・ガンサバイバー (PS)
このゲームの特徴はなんといっても「ガンコン」でプレイするところです。
眼前にせまりくるゾンビを相手にしていると、まるでバイオの世界にはいりこんだかのような感覚になります。
(ちょっと、言い過ぎました)
で、このゲームなんですが「ラスボス」までプレイしのです。
ラスボスは例によって「ロケットランチャー」(だったかな?)で倒す訳ですが
一人称視点なので、ロケットランチャーがどこにあるかわからなくなります。
どこだ?どこだ?と探しているうちにラスボスに攻撃されてゲームオーバー。
3回目位で「僕の中で決定的な何か」が切れました。
そしてプレステの電源をそっと押す。
それ以来プレイしていません。
そして「ガンコン」が液晶テレビに対応しなくなりプレイ不可となりました。
レリクス 暗黒要塞 (ファミコンディスクシステム)
このゲームは内容云々よりシステム上の問題で挫折しました。
1画面ごとにロードするという拷問に耐えきれませんでした。
もう、「おまちください」の文字をみるだけでガクブルです。
(ファミコン版以外は普通に遊べました)
これ、商品とて成り立っていたのでしょうか?
昔のユーザーは寛大でしたね。
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