長いタイトルですが、今夢中で遊んでいるゲームです。
ジャンルは「レースゲーム」です。
このソフトは結構人気がありまして、中古でも中々値下がりしなかったんです。
それでもプレイしたかったので購入しました。
ジャンルはレースですが一般的なレースではなく「ラリーカー」によるレースゲームです。
ラリーといえば「セガ・ラリー」が有名ですが、このゲームは「セガ・ラリー」よりマニアックな仕上がりとなっています。
「セガ・ラリー」では勢いで進めたカーブも、このゲームはしっかり減速しないとあっさり崖の下に落ちたりします。
その分走行中は慎重さが求められる為、コースの最初から最後まで気を抜けません。
あっさり楽しむレースもいいですけど緊張感をもって楽しめるレースゲームもいいものです。
レースゲームと言ってもこのゲームはゴールまでのタイムを競うゲームですので、一斉にスタートして道が団子状態になったりすることもありません。
走っているのは自分１人。
孤独を感じます。
そんな寂しさを紛らわす（？）ナビゲータが同乗してくれています。
先の道が「あ～なってるよ」「こーなってる」と教えてくれるんですけど、英語なもんだから
「えっ？今何て？」ってこともしばしば。
自分のヒアリングの無力さを痛感します。
ゲームモードも多彩でちょっとだけ楽しむことから「キャリアモード」という
下っ端から成りあがるモードもありますので、しっかり長く楽しめます。
コースも多彩でいいですねぇ。舗装されたコースから「砂利」「雪道」などバラエティ豊かです。
不思議なもので他のレースゲームで舗装されたコースばかり走っていたはずなのに、このゲームに慣れると舗装されたコースはスピードが出るので怖く感じます。
ちなみに私が遊んでいるのはｖｉｔａ版です。
携帯版ですけどゲーム性はまったく損なわれていません。
気になる点といえば「ロード時間」がちょっと長いことくらいですかね。
レースゲームが好きな方にはおススメの１本です。
 |
WRC 4 FIA ワールドラリーチャンピオンシップ – PSVita 新品価格 |
にほんブログ村
コメント