📚 読み方:セイントおにいさん
講談社「モーニング・ツー」で連載されている漫画です。
2009年に「このマンガがすごい!」に選ばれていたのですが、 私は“人気作はあえて読まない”というひねくれ者なので、当時は完全スルー。
ところが、姉から借りて読んでみたら――
まぁ面白い。 私の心にメガヒットでした。
というわけで、今回は「聖☆おにいさん」をご紹介します。
✨ 主人公はあの二人
一人は“目覚めた人” ブッダ。 もう一人は“神の子” イエス・キリスト。
世界的に有名すぎる二人が主人公。 この時点で「宗教の教訓漫画?」と思いがちですが、そんな堅苦しい作品ではありません。
🏙 2000年、二人は立川へ降臨
理由は―― 有給休暇を使ったバカンス。
滞在先は「東京都立川市」。 この設定だけで、宗教漫画ではなく“日常コメディ”だと分かります。
「しっかり者のブッダ」と「ノリの良いイエス」が繰り広げる、 ゆるくて愛おしい日常(非日常?)コメディです。
😇 イエス側のキャラたち
使徒、四大天使、そして神様まで登場。
イエス側のキャラは総じてノリが良く、降臨してはこの世をエンジョイしまくり。
- 聖ペドロ(初代教皇):口調が軽く「パネェ」を連発
- ミカエル:兄のルシファーに憧れ、堕天使ギリギリの格好でイエスを困らせる
- 神様:鳩の姿で一発ギャグ作りに励む
この自由さがクセになります。
🧘 ブッダ側のキャラたち
ブッダの十大弟子やインドの神々が登場。
十大弟子はブッダを崇拝しすぎてギャグなどもってのほか…なのですが、 真面目すぎて逆に笑いを生み出すタイプ。
さらに「梵天」「帝釈天」「弁財天」が、 生真面目なブッダをプロデュースしようと妙なイベント(苦行)を企画したりします。
🌈 天界同士の自由な交流
面白いのが、 ブッダの天部とイエスの天界が自由に行き来できる という設定。
「天使」と「梵天」がタッグを組んで、 ブッダ&イエスのプロモーションビデオを作ったりと、 本来の宗教では絶対にありえないコラボが楽しく描かれています。
💗 宗教漫画なのに“癒し系”
宗教を扱っているので、下手をすればクレームの嵐になりそうですが、 内容がホンワカしていて、愛(アガペー)に満ちているので、読んでいて心が温かくなります。
私は無宗教ですが、登場人物を調べているうちに 仏教・キリスト教に詳しくなってしまいました(笑)
🌿 とにかく“力を抜いて読める”漫画
難しいことを考えずに読める、癒し系コメディ。 疲れた日に読むと、心がふっと軽くなります。
ぜひ一度読んでみてください。
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