初代PS版 FF7の衝撃

「スーパーファミコン」から「プレイステーション」に舞台を移し

美麗なグラフィックで発売前から期待の高かったFF7

しかも、もうすぐPS4でリメイク版が発売されます。

初代の発売は1997年1月31日。

20年以上愛されたソフトになります。

今回は皆に愛されたFF7の思い出にひたりたいと思います。

SF!?

FFの正式名称は言わずと知れた「ファイナル・ファンタジー

でもゲームを始めてFF7の世界観を目の当たりにしたとき驚きましたよね?

ファンタジーとはほど遠い近代的な建物。

 

それまでのFFといえば緑の多い牧歌的なフィールドが多かったのですが

なにやらゴチャゴチャした街並みで、得体のしれない機械のようなものがいっぱい。

 

FFの世界では機械は特異な存在であり、それを扱う人々も特異な人物として描かれてきました。

舞台が古代・中世ではなく未来が舞台かぁ。馴染めるかな?と不安もありました。

のちにそんな不安は杞憂であることを知ることになるのですが・・・

 

当時FF7のグラフィックは美麗であり衝撃的でした。

まあ、プレイヤーが操るキャラクターはカクカクした見た目で、手が四角だったことを差し置いても美麗でした。

革新的な戦闘シーン

戦闘シーンでは頭身が変わり、リアルな戦いを感じられるようになりました。

戦闘終了時もキャラクターそれぞれのポーズで決めてくれましたし。

ティファのポーズを見る為に戦闘していたと言っても過言ではありません。

(そんな奴は私だけ?)

 

ああ。そうそう。リミットブレイクってかっこよかったですよね。

我慢の限界に繰り出す技って感じで。

 

で、ストーリーなんですけど「関係ないね」とか言って周囲の反感をかっていた「クラウド」を

中心に進んでいくんですけど、途中からクラウドの記憶がソルジャー「ザック」のものであることに気が付くんですよね。

プレイヤー的にはいきなり「ザック」なる者の名前が出て来て混乱したりしました。

ザックに関してはPSPの「クライシスコア」をプレイして欲しいですね。

綺麗にFF7に繋がります。

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マテリアシステム

マテリアはFF7における重要なアイテムです。

武器の穴にセットする玉で、セットすることにより様々なアビリティが使えるようになるというもの。

強力なマテリアを手に入れれば冒険が有利になるシステムですが、誰にどのマテリアを装備させるか悩みどころでしたね。

隠し仲間

今更ネタバレを隠す必要もないと思うのですが・・・

ある条件をクリアすると「ユフィ」と「ヴィンセント」の2人が仲間になります。

(ケット・シーもでしたっけ?)

FFはこういう隠し要素も楽しかったですね。

隠し召喚獣

隠し召喚獣については過去のFFにも存在しましたがFF7にはもの凄い隠し召喚獣が存在しました。

その名も「ナイツオブラウンド

円卓の騎士が敵をボッコボコにします。

もう他の召喚獣なんていらないんじゃないの?ってくらいの威力でした。

その召喚獣(マテリア)を得るためのチョコボ育てなどストーリーの本筋から離れた楽しみも沢山ありました。

 

PS4でリメイクされる「FF7」

公開されている画像は「どれだけ時代が進んだ」ってなグラフィックです。

そして最も重要な課題はティファがどれだけ再現されているか。

衣装の変更などもってのほか!当時に衣装でもっと細部を!

あの「FF7」が格段上の美麗なグラフィックになって甦る。

楽しみで仕方ありませんね。

 

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