3DSで、このゲームはプレイしておいてください。
逆転裁判シリーズ
これだけ有名なシリーズですから、プレイしたことのある方は多いかと思います。
でも、「食わず嫌い」でプレイしたことがない。という方にオススメさせて頂きたいのです。
ゲームのジャンルは「法廷バトルアクションゲーム」
アクション?アクションはほぼ無いですね。
舞台は近未来の日本。そして法廷。
裁判の合理化により、審理開始より3日間で結審されます。
主人公は弁護士
今まで、主人公が刑事とか探偵のゲームは多々ありましたが
弁護士が主人公のゲームは初めてかと思います。
このゲームの特徴は「本当の犯人」を弁護するのではなく、「無実(冤罪)の容疑者」を
弁護することです。
プレイヤーも「無実の容疑者」を何とかして助けてあげたい。」気持ちになるのです。
主人公(プレイヤー)は成歩堂龍一(なるほどうりゅういち)
なんちゅう名前・・・
このシリーズ全般に言えることは、登場人物の名前が変わった名前が多いところです。
ゲームにリアル性を求めている方には違和感バリバリかも知れません。
まぁ、何の変哲もない名前だとキャラが立たないですし、同性同名の方がいたら困りますし。
このゲームは登場人物の「クセが濃い」がウリでもあったりします。
ゲーム内容は主に「探偵パート」と「法廷パート」の順に話が進んでいきます。
「探偵パート」では事件現場や関係者に話を聞き、証拠品を集め
「法廷パート」では「探偵パート」で集めた証拠品を武器に論争します。
目撃者の証言から尋問を行うのですが、ここで重要となるのが証言の「矛盾」です。
証言の矛盾に対して証拠品を突き付けて、新しい証言を引き出します。
逆転裁判の面白さは、先程も書きましたが、登場人物のぶっとんだ設定とセリフまわしになります。
テキストゲームに重要な、言葉のやりとりに関してはとても楽しく仕上がっています。
シリーズとしては逆転裁判1・2・3が一つの物語になっています。
初めてプレイする方は、まずこちらからプレイすることをお薦めします。
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4作目は主人公が変わります、成歩堂龍一も変わります。(風貌が)
主人公は「王泥喜法介(おどろきほうすけ)」。
成歩堂龍一がある事情により、法廷に立てなくなり弟子であるオドロキ君が法廷にたちます。
成歩堂龍一は、影で暗躍します。
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5作目は「成歩堂龍一」が帰ってきます。また「王泥喜法介」も登場します。
成歩堂法律事務所に新しい「弁護士」が仲間になります。
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最新作である6作目は1~5作目の登場人物が集合します。
集大成ソフトになっています。
1~3に登場していた、人物もかなり成長して再登場します。
成歩堂もちょっとフケた?
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これだけのシリーズが発売されていることで、このゲームが人気がある証明だと思います。
また、逆転裁判シリーズの登場人物のスピンオフ作品もあります。
また、今度紹介したいと思います。
「逆転裁判シリーズ」
是非一度プレイしてください。おすすめです。
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