「画面」といえば現在は「液晶画面」ですよね。
テレビ・スマホ・携帯ゲーム。
「画面」を必要とする機器には何でも液晶画面が使用されています。
で、「液晶とは」ってのを調べてみたのですが、いや~難易度が高くて理解できませんでしたわ(笑)
液晶といえば「SHARP」のイメージだったのですが、実用化したのが「SHARP」であって
発明した訳ではありません。
どちらにせよ、普段当たり前に使用していますが凄い発明ですよね。
液晶の無いLSIゲーム機
液晶が無い時代のゲームは「蛍光管」などでキャラクターを表示していました。
実際、どんなゲームがあったのか少し紹介しますね。
(ちなみに私が所有していた機種になります)
スーパーパックモンスター (学研)
ゲームセンターのマシンをイメージした形状ですね。
カバー(日よけ?)があるので、非常に画面が見やすかったです。
そしてなんと言っても「二人プレイ」が可能です。
形状が気に入って、親にねだって買ってもらった覚えがあります。
「学研」でゲームを発売していたなんて昔ならではですね。
デジコムベーダー (エポック社)
私の記憶の中で、特に思い入れのあるゲームです。
親に頼み込んで頼み込んで買ってもらったゲームです。
レバーが「ニュートラル」に戻らなくなってしまうくらい遊びました。
(輪ゴムを二つ使用してニュートラルに戻す工夫をして遊んでいました)
画面自体は非常に小さく、カラーのフィルムを画面の内側に貼ってカラー画面に見せていました。
スクランブル (TOMY)
横スクロールのシューティングゲームです。
グラディウスみたいなゲームですが、自機はエネルギー制です。
一定の間隔で「エネルギー」を補給しないと1機消滅してしまいます。
ちなみに「補給方法」は「エネルギータンク」を破壊することで補給できます。
(どのような原理なのでしょうか?)
スーパーギャラクシアン (エポック社)
あまりにカッコイイ機体に身体が打ち震えた覚えがあります。
これも、お年玉だかクリスマスだかに買った記憶があります。
家で「ギャラクシアン」が出来る!は過言ではありませんでした。
回転するギャクシアンが見事に再現されています。
何故か、ムーンクレスタのような「ドッキング」がありました。
このゲームをプレイしに友人が集まることもありましたが、電池の消費が激しい、激しい。
しまいには「電池持参」で遊びにくるツワモノもいました。
いや~懐かしかった。
自分が有持していたゲームを紹介したのですが、思い出しているうちに非常に懐かしい気分になりました。
ちなみに上記のゲームは基本乾電池で遊べます。
しかし、乾電池ではランニングコストがもの凄く悪くて、アダプターを買った方が安く済むことが多かったです。
問題はアダプターの作りが結構ヤワで断線したりします。
「2018年のゲームは液晶になり、充電池を搭載しているぞ。」
昔の自分に離したら絶対信じてもらえない自信があります。
たかだか30~40年あまりでの進化には驚かされますね。
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