皆さん「X68000」はご購入頂けましたでしょうか?
プレイしておくゲームはまだまだありますよ。
X68000シリーズ
そうなんです、「X68000」にはバリエーション豊かなシリーズがあります。
メモリが初めは1MBでしたが、大幅増加で2MBに!!
そして最新機種はCPUをX68030にバージョンアップしています。
用途に合わせて選択するのがよろしいかと思います。
X68000は進化を続けています。
今後、どんな機種が発売されるのでしょうか?楽しみです。
intel Outsideです。
では、新機種が発売されるまでの間、プレイしておくゲームをご紹介致します。
斬~陽炎の時代(かげろうのとき)
ウルフ・チームが開発した歴史シミュレーションゲームです。
光栄の顔グラに慣れていると、かなりの違和感を感じます。
このゲームの凄いところは「花の慶次」で有名になった「前田慶次郎」が「前田利益」という名前で登場していることです。
当時、無名であった慶次郎が最高の武力で登場していたのです。
これだけでもプレイする価値ありです。
しかも、慣れてしまえばちゃっちゃとクリアできてしまうお手軽感が堪りません。
生中継68
コナミより、超リアルな野球ゲームが登場しています。
まだ、2018年度版のデータは発売されておりませんので、1991年データでお楽しみください。
近鉄バファローズ、大洋ホエールズ、ダイエーホークス、ロッテオリオンズなど往年のチームでプレイすることが可能です。但し「実名」ではありませんので、注意してください。
売り:ファールを打つと「ファールボールにご注意ください」とアナウンスが流れるところ。
最新版のデータが待たれるところです。
ザ・コクピット
憧れのパイロットになり、世界各地の空港を旅するゲームです。
正確には、夜間飛行でひたすら着陸を行うゲームです。
派手なグラフィックは必要とせず、夜の滑走路を再現しています。
このゲームは部屋の電気を消して、英語を喋りながらプレイしましょう。
そして、華麗に着陸を決めたら「とっておきのシャンパン」をあけましょう。
琥珀色の遺言 西洋骨牌連続殺人事件
JBハロルドシリーズで有名は「リバーヒルソフト」のアドベンチャーゲームです。
時代は大正、私立探偵の「藤堂龍之介」が琥珀館と呼ばれる建物で起きた「連続殺人事件」に挑みます。
全編セピア調に彩られ、音楽も大正風であり、まるで大正時代にタイムスリップしたかのような錯覚さえ覚えます。
などと、発売前のソフトレビューみたいな感じで紹介してみました。
リバーヒルソフトならではの本格アドベンチャーゲームなので、登場人物の多いこと。
約30名は登場します。
また、舞台の琥珀館も広く、部屋を一つ一つ回るローラー作戦が大変です。
ちなみに「藤堂龍之介」は大逆転裁判の「成歩堂龍之介」と何等かの繋がりがある訳ではありません。
今回は以上3本のソフトを紹介してみました。
・・・
ここで残念なお知らせがあります。
モトローラ社が無くなっていました。
したがってCPU(68000)が開発されないことが確実になりました。
X68000の新機種はもう・・・
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