リッジレーサーを振り返る

このブログでちょこちょこ登場する「リッジレーサー」ですが

それだけ私のお気に入りのソフトなのです。

ここらでシリーズの記録として全シリーズ(国内版)を簡単におさらいしましょう。

リッジレーサー (アーケード・プレイステーション)

「初代リッジレーサー」と称されるこの作品から全ては始まりました。

それまでのレースゲームには無かった「ドリフト」という概念を搭載したゲームです。

ハンドルとブレーキの簡単な操作でドリフト走行を実践できます。

急カーブでテールを滑らせて「減速なし」で抜けきったときの爽快感はたまらないものがありました。

 

コースもビルの下のトンネルや峠を抜けると海岸ありとバラエティにとんだコースでした。

このコースはのちの「リッジレーサー」でも登場します。

※ちなみにマイナーチェンジ版の「リッジレーサー2」がアーケード版に存在します。

リッジレーサーレボリューション (プレイステーション)

プレイステーションオリジナルのリッジレーサーです。

基本的に「初代リッジ」のコース変更版です。

操作できる車種が大幅に増え、太陽の光を強調したりと南国感が溢れています。

レボリューションのコースものちの「リッジ」に登場します。

あっそうそう。新要素として「バックミラー」が搭載されました。

レイブレーサー (アーケード)

アーケード版3作目です。

やはり家庭用とは迫力が違いました。

車線の多い高速道路を突っ走る感覚が快感です。

ステアリングの反発が搭載されたので、より車を操っている感が楽しめます。

レイジレーサー(プレイステーション)

「リッジ」シリーズとは一線を画した作品です。

何と言ってもアップダウンの激しいコースが特徴です。

長い上り坂のコースでは減速してしまうと立て直すのに苦労しますので、きちんとシフトダウンすることも必要です。

もう一つの特徴が車種の特異さです。

レースカータイプの存在は勿論ですが、なんとトラックタイプも登場します。

出荷を急ぐかのように坂道を疾走するトラック。シュールです。

R4 リッジレーサー TYPE4 (プレイステーション)

プレイステーション最後のリッジレーサーです。

最後の作品だけありまして、それまでのリッジレーサーの集大成となっています。

所属するチームを選びグランプリを勝ち進んでいくというやりごたえのあるゲームになっています。

チーム選びで女性オーナーのチームを迷わず選んだ人、手を挙げて!!

「ハイっ!!」

リッジーレーサーⅤ (プレイステーション2)

プレイステーション2初のリッジレーサーです。

その後PS2で「リッジレーサーエボリューション」が発売されるのですが、外伝的な感じでしたので、純粋なリッジといえばこちらです。

 

グラフィック・サウンド全ての面でプレイステーションよりパワーアップしています。

車体のガラスの空が映り込んでいたり、細かいディテールにも凝っています。

コースも新規での追加はありますし、過去のコースも採用されています。

距離の長いコースもあり緊張感あふれるレースも楽しめます。

ちなみに今作のみイメージキャラクターが「深水藍」に代わっています。

リッジレーサーズ1・2 (PSP)

PSPのリッジレーサーです。(2作あります)

車種・コースともに充実していて、携帯ゲームとは思えないボリュームです。

本作より「ニトロ」が搭載されています。

 

個人的には「ニトロ」の使用はゲーム性を損なうのでは?と懐疑的でしたが

いざ遊んでみると「ニトロ気持ちい~」に変わりました。

そして、今「ニトロ」のないリッジレーサーを遊ぶと「フラストレーション」が溜まるようになってしまいました。

人間って勝手ですね。

リッジレーサー6 (XBOX 360)

XBOXでのみ発売されました。

私はXBOXを持っていなかったのでプレイしたことがありません。

このときばかりはxboxを羨ましく思いました。

以上。

リッジレーサー7(プレイステーション3)

ハードが進化する度に美麗になっていくリッジレーサー。PS3でさらに美麗になりました。

本当にグラフィックがキレイです。

ゲームのボリューム感もしっかりしていて、長い間楽しめます。

全ての要素をクリアするには結構は時間がかかります。

リッジレーサー3D (3DS)

ちゃんと3Dで見えるのですが、ずっとプレイしていると目が疲れます・・・

画面が他機種より小さいですが、リッジレーサーとしてはとても楽しめます。

何と言っても3DSのローンチとして発売されたのが嬉しかったですね。

任天堂のハードでは始めてでしたから。

リッジレーサー (Vita)

Vitaのローンチとして発売されました。

発売当初は車種・コースのボリューム不足から酷評されてしまいました。

あとから追加購入でコースも増えましたが残念なことにユーザーに不信感が残ってしまいました。

「リッジ」といえば(リッジの)世界でGPが開催されていて、それに参加して戦っていくという設定が多いのですが、今作ではそれが少ないんですよね。

ちょっと残念なボリュームです。

リッジレーサー8

PS4と同時発売・・・せんのか~い!!

why?何故?

リッジレーサーはもうオワコンですか?バンダイナムコさん!

そんな筈はない!

期待しています!!

 

 

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