ご存知でしょうが、この台は漫画「義風堂々」を題材とした台です。
「義風堂々」とは同じ漫画である「花の慶次」に慶次の莫逆の友として「直江兼続」を主人公とした漫画です。
もちろん「花の慶次」に登場していた「前田慶次郎」も登場します。
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作画の「武村勇次」氏の画風が「原哲夫」氏の描く慶次郎に似ていたので、てっきり原哲夫が直江兼続の漫画を描き始めたのかぁ。と勘違いしたほどです。
ちなみに「原哲夫」氏は原作者として名を連ねています。
直江兼続は智将としてのイメージが強いのですが、この漫画の直江兼続は知略と豪胆さを兼ね備えた人物として描かれています。
コーエーテクモの「信長の野望」に前田慶次郎が登場した際はチート的な武力で登場しましたが
この漫画により直江兼続の数値は変化するのでしょうか?
まぁ、あくまで漫画での創作部分が多いのであまり変化はないと思いますが。
さて、話をパチンコ「義風堂々」に戻しまして。
大当たり:1/199.8
ライトスペックでの登場です。
今回は武将同士の繋がりを重視していて兼続関係の武将が大当たりに絡んできます。
で、実際の初うちなんですけど。。。
やっと端の台が空いたんで喜び勇んで座ったら「真・花の慶次2」だったんですよね。
台枠が同じで並んでいるからちっとも気づきませんでしたわ・・・
まぎらわしいわ!!(そんなマヌケは私だけ?)
しかもサンドにお金入れてるし。
しかし、そこは私も傾奇者。打ってやりましたよ。
決して間違えて座ったのがバレるのが「超恥ずかしい」って訳ではありません。
打っている間に自分の落ち着きの無さに打ちのめされていると
千道安に「金がほしいんだろう?」と小馬鹿にされ・・・
今日は帰ろうかなと思っていると1台空きました。
打つしかない!
喧嘩リーチとやらで兼続と慶次がガンガンやりあっています。
1000までいけば発展かぁ。
どうせ900位で終わるんやろ?
と思っていたら画面上部からジャキーンと兼続登場!!
これは熱いの?どーなの?
おお!!当たり!!
そしてラッシュに入れるかどうかの分かれ道・・・
最終決戦です。
私のこの方式苦手なんですよ。
シンフォギアで散々痛い目にあっていますから・・・
のああああ!やっぱりラッシュは入れない!!!
「初うちや赤の茂助じゃ如何にせん」
風流ですな。
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