享楽の代表クラスの台「必殺仕事人」シリーズ。
この台が好きという方も多いのでは?
はい、私も好きです。
必殺仕事人シリーズ
2018年現在で、ナンバリングの台としては5代目になります。
ナンバリングされていない台も製作されていますが、今回は割愛させて頂きます。
(だって、多くて大変なんですもん)
CR必殺仕事人 2001年
大当たり確率:1/315.5→1/63.1
初代機での大きな特徴は「P-Vib(ピーバイブ)予告」ですね。
大当たりが確定すると「ハンドル」が振動するアレです。
今では当たり前の機能ですが、仕事人が初めて搭載した機能です。
登場人物は「主水」「秀」「勇次」の三人です。
「真剣」・「豪剣」の役物も無かったので、今考えると少し寂しいですね。
すみません。実は私、この台を打っていません。海に夢中だったんです。
CR必殺仕事人激闘編 2003年
大当たり確率:1/349.7→1/58.3(CR必殺仕事人激闘編ZRより)
時代劇「必殺仕事人Ⅴ激闘編」をモチーフにした台です。
「真剣フラッシュ」初登場の台です!
真剣フラッシュによる疑似連はドキドキ感倍増ですよね。
台にある「X」は「閃光X斬り(せんこうエックスぎり)演出」発生時に光ります。
この台より「竜」と「政」が追加されています。
私は、この台から少し打つようになりました。
当たらなくて、すぐマリンちゃんに助けを求めていましたが・・・
CRぱちんこ必殺仕事人III 2007年
大当たり確率:1/308.5→1/30.85
「仕事が済んだら 仕事だぜ」そんなキャッチコピー通りの生活を送ることになった台です。
まあ、打ってて楽しい台でした。私の中では神台です。
「豪剣役物」が追加され、豪剣フラッシュ時に流れるテーマを聞くとアドレナリンが全開になります。
また、「P-フラッシュ予告」が初めて登場した台でもあります。
リーチ時に「キュイン!キュイン!」という音と同時にP-フラッシュ!
安堵する瞬間です。
私はこの台が好きで、PS2版のゲームも買いました。
CRぱちんこ必殺仕事人IV 2011年
大当たり確率:1/258.0→1/34.0
約4年ぶりのナンバリングタイトルです。
(4年間の間は「Ⅲ」の甘デジや桜バージョンなどが発表されていました。)
スペックが結構変更されていて、ラウンド数が5R、7R、9R、11R、16Rの変更性になりました。
いや~ん。16ラウンド固定がいい!!と思っていたので少し不満はありましたが
楽しい台であったことには変わりません。
特徴は何と言っても「サプライズボタン」。
大チャンスになると「ニョキ!」とボタンが飛び出してきます。
あれって、つい思いっきり叩いてしまうんですよね。
そうそう、エア・バイブも初搭載でした。
大チャンスで緊張で汗をかいた手には丁度良い乾燥機でした。
CRぱちんこ必殺仕事人Ⅴ 2017年
大当たり確率:1/309.1→1/45.2
来るとこまで来てしまった台です。他のパチンコには流用できません。
始めて見たときは「パチンコ台」であることが信じられない感じでした。
巷では「仏壇」とも呼ばれていましたが・・・
まず、座ったときに台からくる「圧」に負けそうになります。
正面に大きな液晶があり、左右に小さな液晶。手元には激震剣。もう、てんこ盛りです。
出玉的には良かったのですが、あっという間に設置台が少なくなってしまいましたね。
(「シンフォギア」に置き換えられた感じですかね。)
次はど~するんでしょう?
この台のあとが想像できません。
「仕事人」は享楽にとっても大事な台でしょうし、今度も予想のナナメ上をいく台になることと思います。
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