パチンコ「ルパン三世」歴代機種を振り返ってみました。

ルパン三世の台は新台が発表される度に大きな反響があり、人気台になります。

今回はそんな人気台「ルパン三世」の歴代機種を振り返ってみたいと思います。

(あっ!不二子verとか銭形verとかは割愛させて頂きますね)

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ルパン三世颯爽登場

ルパン三世 K、A、V、X、R(1998年~1999年)

所謂、「初代ルパン」と呼ばれている機種です。

少しずつスペック変更して5機種あります。

最初はリミット5回だったんですよね。

今の機種に比べると驚くほどの液晶の小ささです。

 

しかし、「ルパン三世」というおなじみのキャラクターでしたので、人気はありました。

この機種の頃はいわゆる「ガセ演出」が少なかったので、チャンスがくれば当たるという印象でした。

※ちなみに、この頃から「不二子」は当たりに絡んできます。

初代機リーチはこのあとの台で熱いリーチとして復刻しています。

 

CRルパンザサード(2002年)

大当たり確立:1/349.7→1/63.5

この機種に関しては私がパチンコから離れている時期でしたので印象にないんですよね。

古びた「ゲームセンター」で打った記憶しかありません。

そのゲームセンターでのメンテナンスもいい加減で、音が出なくて寂しかったです。

まだ、液晶が小さいですね。

 

CRルパン三世 タマダス島に眠る財宝(2005年)

大当り確率:1/398.5→1/39.85

タマダス島」って素晴らしいネーミングですね。私が打ったときは「タマデネエ島」でしたが。

この機種から「(簡単な)ストーリー系リーチ」が誕生しました。

ただ、確率が398なので、初当たりは重かったです。

そうそう、突確もありましたので盛り上がっていましたねぇ。

 

CRルパン三世ルピナスタワーのダイヤを狙え(2008年)

大当り確率:1/307.68→1/30.77

ルパンの顔の大きな役物が特徴です。

ヘソが薬莢の形になったりルパン三世の台の基礎が盛り込まれた台です。

 

初打ちで回転が止まらず「バグったか?」と思ったら突然大当たりで驚いた記憶がります。

(のちに、百発百中リーチという演出ということが判明しました)

 

CRルパン三世 徳川の秘宝を追え(2010年)

大当り確率:1/368.2→1/36.8

ルパン三世の名場面をふんだんに盛り込んだ台です。

現在の台では当たり前のように登場する「フィアット踏ん張りリーチ」が登場します。

初代機リーチは「激熱」でした。

CRルパン三世 World is mine(2012年)

大当たり確立:1/392→39.5

いわゆるMAX機ですね。

出玉2000発で75%継続が魅力的な台でした。

サーチライトが10個搭載されていて、「光」で目がやられそうになりながら打っていた覚えがあります。そこにロゴ役物落下で心臓がやられる。とどめです。

 

ルパンは新台がでるたびに、新なストーリーを背景にするパチンコとなりました。

その方がルパンらしいですね。

CRルパン三世 消されたルパン(2013年)

大当たり確立:1/394.8→1/39.5

この台は「ルパン三世」の台の中でも神機との評価を受けています。

下から出たり引っ込んだりする「Ⅲ」のロゴ。あの音が気持ちよかったですね。

「赤」だったときのワクワク感がハンパなかったです。

 

設置当初はいつも満席で、中々打てませんでした。

↓これで、また目と心臓をやられました。

CRルパン三世~I’m a super hero~(2015年)

大当たり確立:1/394.8→1/77.3

V確変タイプのST機です。

台の正面に「ハンドル」がついています。

子供のおもちゃみたいで、チョット恥ずかしいんですけど・・・

なんて思ったのは一瞬で「早くハンドル使う演出でろやあ」と悪質ドライバーに変身します。

 

それにしてもこの台は作りが凝っていました。

大型液晶画面に加え、小型液晶が2つ。

この小型液晶が動く動く。

散動き回ったあと、ハズレが確定するとおとなしく定位置に戻る液晶に苦笑したものでした。

CRルパン三世~Lupin The End~(2016年)

大当たり確立:1/319.7 →1/32.0

現在の最新機種が「消されたルパン」の後継機として登場です。

 

ハンドルに代わり「ワルサーP38」が設置されています。

ゲームセンターのゲームやないんやから・・・と馬鹿にするのも一瞬。

「早く撃たせろやあ~!!」と危険人物に変わります。

 

まあ、この台は煽る、煽る!

散々煽っておいて「ハズレか~い!!」的なことが何度もありました。

しまいには「甘デジ」に逃げてこの曲を聴いたりして・・・

CRルパン三世~LAST GOLD~ 319ver. (2018年)

大当たり確立:1/319.6→1/49.8

ルパンシリーズの10作品目です。

台枠は「Lupin The End」とほぼ変更ありません。(PeaceGunモデル)

初打ちで大当たりしたのですが、GOLDENTIMEを華麗にスルー・・・

右打ち中の大当たり2400発は体験できませんでした。

私の財布もLASTGOLD。

Pルパン三世 神々への予告状

大当り確率/
平均連チャン数

1 1/199.8 → 1/45.6 4.9回
2 1/196.8 → 1/44.9 5.1回
3 1/193.8 → 1/44.2 5.3回
4 1/187.7 → 1/42.8 5.8回
5 1/182 → 1/41.5 6.2回
6 1/171.5 → 1/39.1 7.3回

設定付きでの登場です。

ライトミドルなのですが、GOALDENTIMEの継続率92%!

92%もあれば終わらないんじゃない?

何て考えで打ったのですが残りの8%を引くのが私。

もはや神。(貧乏神ですが)

何故でしょうか?青いジャケットのルパンとは相性が悪い?

しばらく落ち込みました。

Pルパン三世~復活のマモー

大当たり確立:1/319.8

筐体は「ルパン・ザ・シアター」を採用。

と、言われましても何のことやら?

しかし、打ってみればわかります。音響が凄いんです。

まさにシアター。

あっちゃこっちゃからマモーの声が響いてきます。

今回の筐体の真ん中にある2本の棒は何なのでしょうか?飛行機?

初打ちで何もわからないうちに500円で当たったので謎ばかりでした。

出玉は悪くなのですが、私が行くホールでは空台が目立ちました。

このご時世だから?

↓ちなみにこの表示が出たときは「慶次か!」とツッコんでしまいました。

Pルパン三世 消されたルパン2022 (2022年10月)

1/319.6(通常時) 1/38.5(高確率時)

あの「消されたルパン」が王道の確変ループで復活!!

メーカーさんがユーザーの期待に応えてくれました。

Ⅲギミックもヒョコヒョコしてくれます。

リメイクは中々出来ない決断ですよ。前作がもの凄い人気台だっただけに。

その勇気に乾杯!!

Pルパン三世 2000カラットの涙

1/319.6(通常時) 1/39.6(右打ち中実質確率)

スペックはオーソドックスな台です。

勿論、安定のルパン台です。

ルパン好きなら文句の無い台に仕上がっています。

何故か私が打つと相変わらずミッションは失敗しますが・・・

何でよ~。

たまには大勝させてよルパン~。

当たっても50%の壁が超えられず、いつも悔しい思いをしています。

1カラットの涙を流してスゴスゴと帰る状態です。

限界突破してくれ!!

Pルパン三世真速H1YZ1(20233月)

1/319.6(通常時) 1/56.4(右打ち中実質確率)

ルパンが3DCGになりました。

今回はハンドルやピストルなど変わったギミックはなくオーソドックスな台になっています。

・・・詳しくノリノリで語れないのは私が大当たりを引けないからです。

最近厳しいなぁ。引退?

あきらめません勝つまでは(無理)

最後に

毎回新台が設置される度に、ルパンの強い人気を感じます。

しか~し、私が打つルパンは、盗みに失敗する。銭形のとっつぁんに捕まる。と散々な思いをしています。

その分、たまに成功するとめちゃめちゃ気分があがりまけどね。

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