週刊少年ジャンプに連載されていた漫画っていくつアニメ化されたかご存知ですか?
調べるのが面倒なので調べませんが。
人気雑誌の漫画なのでアニメ化すれば高視聴率が望めますから、どんどんアニメ化されています。
さて、今回は少年ジャンプに連載されていた漫画がアニメ化された際の個人的は思いを語りたいと思います。
そもそも昔はアニメの放映時間といえば19時~20時が当たり前だったんですよね。
各局で曜日を変えて放送していたので、毎日どこかの局でアニメを放映していました。
ちなみに再放送のアニメは16時頃放映していました。
小学生の頃はルパン三世の再放送を毎日観ていた記憶があります。
そして高校生くらいになるとTBSの時代劇に移行していきます。 (私だけですね)
どんどん話がそれてしまいそうですので、はなしを戻します。
ストップ!! ひばりくん!
いきなり「?」な方も多いかと思います。
なんせ1983年放映ですから。
主人公の「大空ひばり」は見かけは美少女。中身は男性という当時では珍しい設定でした。
原作は単行本4巻で打ち切り(というか休載)という状況でしたので、ほとんどアニメオリジナルの話が多かったですね。
ストーリー的には大きな可能性があったのかも知れませんので、なんとも不憫なアニメです。
でもオープニングの曲が妙に耳に残る曲で、いまでも歌えます。
ちなみに漫画ではこちらで27年越しで完結しているそうです。
Dr.スランプ アラレちゃん
漫画は「Dr.スランプ」なのですがアニメ化の際に主要キャクターの「アラレ」をタイトルに追加したようです。
アニメの内容は漫画の世界観をよく再現していました。
原作はなんでもありのギャグ漫画でしたがアニメでもう〇このアップがあったり、ぶっとんでいましたね。
アニメのオープニング・エンディングの曲は「水森亜土」さんが歌っていましたね。
DR.スランプが終了し、そのあとドラゴンボールが始まったのですが世紀が変わってもテレビ放映や映画化されるモンスターアニメになるとは・・・
北斗の拳
この漫画がアニメ化されてゴールデンタイムに放映していたのですから、おおらかな時代でした。
さすがに「北斗神拳」でこっぱみじんこになるシーンはシルエット化されていました。
そもそも「原哲夫」先生の劇画をアニメ化する時点で無理があると思うのですが、その世界観に視聴者は惹かれ大人気アニメになりました。
ちなみに放送日の翌日には学校で「経絡秘孔」の付き合いが始まります。
たまにマジで痛いところがあって最後には闘いになるケースも少なくありませんでした。
思いっきり子供に影響のあるアニメでした。
今では放映禁止ですかねぇ。
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