私が子供の頃見ていた「仮面ライダーシリーズ」といえば「アマゾン」とか「ストロンガー」あたりだったと思います。
子供が小学生の頃「アマゾンっていう仮面ライダーがいたんだよ」と話したら
「通販の話?」
と真面目に聞き返されました。
いや「amazon」でなくて・・・
私の頭の中で、バイクで荷物を届ける仮面ライダーが完成しました。
ちなみに戦隊ものは「デンジマン」とかですかね。
実は、私は子供の頃は「戦隊ヒーロー」も「仮面ライダー」もあまり興味がありませんでした。
どちらかといえば「アニメ」が好きでした。
「タイムボカンシリーズ」や「ドラえもん」に夢中な子供でした。
ちなみに、昔のドラえもんの放映は毎日10分間の放映でした。(月~金)
今だに10分という単位を聞くと「ドラえもん1話分か」と考えてしまいます。
話が思いっきりそれてしまいましたが、自分に子供ができてハマるのが
「戦隊ヒーロー」&「仮面ライダー」です。(男の子限定ですかね?)
両方とも30年ぶりに観たのですが、ものの見事に親がハマリました。
ハマると危険「戦隊ヒーロー」&「仮面ライダー」
ハマった戦隊ヒーローは「轟轟戦隊ボウケンジャー」です。
キッカケは義父が孫(私の子供)へ買い与えた玩具でした。
せっかく「合体ロボのおもちゃ」をもらったので、どんな番組か子供と一緒に観ることにしました。
「結構面白い!」
子供番組と軽くみていたのですが、中々面白いぞこれ。
すっかり、自分が「ボウケンジャー」にハマってしまい「子供の為」と言いつつ自分が玩具を買う始末。
バンダイの作戦勝ちです。親もハマらせるとは・・・
挙句の果てには出演者のブログまでチェックし始めて・・・
ええ、もちろん行きましたよ。
東京ドームシティで開催される「出演者本人達によるヒーローショー」も。
子供より楽しみにして・・・「小さなお友達」に交じって「大きなお友達」として。
そして、当然(?)のように「仮面ライダー」にもハマってしまいました。
私がハマったのは「仮面ライダー電王」です。
初めて初回から見た「仮面ライダー」だったのですが、思いっきり笑えました。
まず、主人公が弱い!!敵に襲われ逃げ回る主人公。
「こんなのあり!?」
仮面ライダーといえば強いイメージしかなかったのですが、そのあまりのギャップに心をワシ掴みにされました。
毎週、放映日である日曜日が楽しみで仕方がありませんでした。
もちろん「変身ベルト」も買いました。いや、ベルトだけではありません。
関連するおもちゃも全て買いました。
またもやバンダイの作戦勝ちです。
但し、私の「懐の寒さ」を「戦隊ヒーロー&仮面ライダー」は救ってくれません。
大人になって「戦隊ヒーロー&仮面ライダー」にハマると関連玩具にお金がかかって大変危険ですw
子供が大きくなり、玩具が不要になり「ブックオフ」に売りにいくときは、切ないものがありました。
ただ、「仮面ライダー電王」のおもちゃは売らない!と私がダダをこねたので「変身ベルト」や「デンライナー」などは、まだ家にありますw
押し入れで結構な場所を占領しているので、妻の目が怖いです。。。
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