モヤモヤさまぁ~ず2

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テレ東が本気で“諦めていた”時間帯から始まった番組

テレビ東京・日曜18:30放送の 「モヤモヤさまぁ~ず2」

この番組、スタート時点ではテレ東側もほとんど期待していなかったと言われています。

なにせ第1回の放送時間が 正月の「箱根駅伝」真裏

テレ東が「勝てるわけない」と割り切っている時間帯です。

そこで通った企画が、 さまぁ~ずが街をブラブラして“モヤモヤしたもの”を見つけるだけ という、あまりにもゆるい内容。

しかもタイトルの「2」は、 “まるで1が好評だったかのように見せるため”につけたという悪ノリぶり。

この時点で、すでにテレ東らしさ全開です。

 大江アナ+さまぁ~ずの奇跡の組み合わせ

「アナウンサーと芸人が街を歩くだけで番組になるの?」 そんな不安をよそに、テレ東は放送を強行。

しかし、いざ見てみると── 街にはモヤモヤが溢れていた。

  • 変な看板
  • よく分からない店
  • クセの強い地元の人
  • ツッコミどころ満載のスポット

行き当たりばったりの展開が妙に心地よく、 特番1回で終わるのが惜しいほどの面白さでした。

深夜レギュラー化で“伝説の癒し番組”へ

特番の評判が良かったのか、 その後ひっそりと深夜でレギュラー化。

深夜版のモヤさまは、まさに“癒し”そのもの。

  • 東京都内限定
  • メジャースポット禁止
  • メジャーな食べ物禁止

という謎ルールのもと、 月島に行っても「もんじゃ焼き禁止」という徹底ぶり。

「そこは他局に任せて、我々は裏通り」 という姿勢が最高でした。

ちょっと入りづらい店に入って、 「うん、大丈夫」 という失礼な感想を言うのもモヤさま名物。

でもそのおかげで、 “怪しいけど面白い店”が有名になり、街の活性化につながる という、なんともテレ東らしい貢献もしていました。

 ゴールデン版とは“別物”の面白さ

ゴールデンから見始めた人は、 「他局の街ブラと同じじゃん」と思うかもしれません。

でも、深夜時代のモヤさまは 完全に別物

  • ゆるさ
  • 行き当たりばったり感
  • 大江アナの天然ぶり
  • さまぁ~ずの絶妙な距離感
  • 変な店に突撃する勇気

これらが奇跡的に噛み合って、 唯一無二の番組になっていました。

ぜひDVDで深夜時代を見てほしい。
ゴールデン版とは違う“モヤさまの原点”がそこにあります。