少年(青年?)の日の「心」にちょっとした傷を残したゲーム。
誰しもクリアする喜びを期待してゲームをプレイするのですが
今回は、その喜びを簡単には味合わせてくれなかったゲームを紹介します。
まずは・・・
あくまでも個人的にクリアできなかったゲームですので、クリアした方は
「ヘボだなぁ。こんなのがクリアできないなんて」と優越感にひたりながらお読みください。
それじゃあいきますね。
DAIVA(ディーヴァ) ファミコン版
画面をみたとき「なんか面白そう!!」と気軽に手を出したのですが、そんなカジュアルな気持ちを思いっきり叩きのめしてくれました。
大体、シュミュレーションというものの何たるかを心得ていないお子ちゃまには難しいゲームでした。
「DIVA」は7つのストーリーが存在して、PCやファミコンそれぞれで違うストーリーのソフトが販売されていたようです。
話題にはなりましたが、全部クリアした人っているのでしょうか?
ネクタリス PCエンジン版
このゲームが好きな方もいらっしゃるのでは?
私も「好きになろう。好きになろう」と努力しました。
結果「いいお友達でいましょう」ということになりました。
二度とプレイしないのだから「絶縁」と言ってもいいのかもしれません・・・
友人が楽しそうにプレイしていたので、自分にもできるだろうとタカをくくっていたのが恥ずかしいです。
提督の決断 X68000版
「無理!!」と決断を下すのは早かったです。
確か第二次世界大戦を舞台にしたゲームだったと思うのですが
(そんな重要なことすら覚えていない)
私は兵器を開発したりするシミュレーションゲームは苦手なのです。
やはり「徴兵」して人対人のぶつかり合いが好きなのです。
画面の雰囲気とか格好良くてのめり込めば面白かったのかも知れませんが、どうも相性が良くなかったみたいです。
ちなみに続編が発売されているので人気のジャンルなのでしょうね。
私は手を出せませんけど・・・
グラディウスⅢ 伝説から神話へ
正直に言いますと、私の中での「グラディウス」はファミコン版の「Ⅱ」で終わっています。
ファミコン版の「グラディウスⅡ」を軽くクリアできるようになったので、イキってアーケード版をプレイしたのですが、迫力が全く違い、圧倒されてクリアできませんでした。
それ以来「グラディウス怖い病」にかかってしまい、プレイするのは自主規制しています。
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