やっとクリアです! ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド

2月の下旬からプレイしてやっとクリアです。

こんなに長い間プレイすることになるとは思いませんでした。

ちょこちょこプレイしていたのでクリアまで相当時間かかるだろうなぁ。とは思っていたのですが、季節が変わるとは思ってもみませんでした。

 

途中のボスキャラで何度挫折しそうになったことか・・・

でも私のようなヌルゲーマーにもクリアできるような絶妙なゲームバランス。

さすがです。

 

不思議とボスである「ガノン戦」が近づいてくると

「嫌だ!まだクリアしたくない!!」

という気持ちにさせてくれました。

 

このゲームをプレイ中に自分の中で

「祠は全てクリアする」という目標を立てました。

これが辛かった・・・

 

中々見つからない祠がありシーカーストーンのGPSのポンコツぶりに泣きそうになり。

祠にいく度に試練を与えられることに腹を立て。

「あなたこそ真の勇者」と言われる度に

「その前に1回お前を斬らせろ」

という黒い気持ちになったり。

素早く行動して危機を避けるアスレチックタイプの祠とジャイロ機能を使用する祠は鬼門と知りました。

 

で、一番辛かったのが全ての祠をクリアしら出現する悪の元締め。もとい導師。

「あいつめっちゃ強くね?」

冗談じゃない。一生懸命試練をクリアしたら優しく迎えて

労いの言葉でもかけてくれるかと思いきや全力で倒しにくるとは!

あの試練で何日かプレイが止まりましたから。

 

「祠の全クリやめよっかなー」という気持ちが何度もよぎり

「でも今までがんばったじゃないか!ここで諦めてどーする!!」と自分を叱咤しプレイを続けました。

 

そして導師を倒したとき持っていたSwitchLiteを天に掲げました。

 

自分の人生でやり遂げたことがあまりない中でやり遂げた感が満載です。

(そんなことでか?)

 

とりあえず祠全クリで一番最初に思ったことは

「(導師)全員でガノンに挑めば退魔の剣なしでも勝てるんじゃね?」

ってことです。

 

そしてクリアのご褒美。

「服ってどういうこと!?」

エキスパンションでも「バイク」もらえたのに「服!?」

どうも釈然としないままガノン戦へ。

 

シリーズを通して言えることですが「ゼルダの伝説」のラスボス戦はご褒美のようなもの。

あっさりとクリアしました。

 

エンディングを眺めているうちに

「ああ、これでもうハイラルをうろうろすることがないんだ・・・」

と、とても寂しい気持ちになりました。

 

クリア後完全に「ゼルダロス」です。

 

もうしばらくはあんなワクワク感を味合わせてくれるゲームは無いんだろうな・・・

導師とは二度と戦いたくはないけど楽しかったなぁ。

 

もうちょっとゼルダの世界にいたいので「厄災の黙示録」を買っちゃいましたよ。

ずるいなぁ任天堂。

 

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