挫折したゲームたち

買ってはみたものの、システムの複雑さや内容に馴染めず「挫折してしまったゲーム」ってありませんか?

子供も頃は買ったゲームは宝物で、挫折をするにしても何度もチャレンジして頑張ってから挫折していました。

いつの頃からでしょうか、あっさり挫折するようになってしまいました。

 

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名作と呼ばれても

世間では「名作・傑作」と呼ばれても、自分には馴染めなかったゲームが沢山あります。

今回は、私が故あって挫折したゲームを紹介したいと思います。

ちなみに年代・機種などはバラバラに記載しています。

 

ベイグランドストーリー(プレイステーション)

買った理由は一つです。

「ファミ通」のクロスレビュー初の満点だったからです。

画面などを見ても確かに面白そう。

意気揚々とデジキューブ(古っ!!)で買った訳ですが・・・

 

システムが細かい!アクションが難しい!

私みたいなヌルゲーマーにはコツが掴めませんでした。

 

攻略本を買って読んで「満足」してしまいました。

これだけの高評価を受けたソフトでしたが、続編が出ませんでしたね。

 

天地を喰らう(スーパーファミコン版)

アーケード版、PCエンジン版とプレイしてきましたが、スーパーファミコン版は

シミュレーションゲーム」でした。

 

「これじゃな~い」感が強すぎて挫折してしまいました。

 

天地を喰らうのキャラでシミュレーション。

観点は悪くないと思います。

しかし、シミュレーションでは光栄の牙城は崩れません。

面白さを見つける前に挫折してしまいました。

 

ファイナルファンタジー12(プレイステーション2)

FFで初めて挫折しました。

とても悲しかったです。

おまけに以降のFFシリーズは挫折どころかプレイしていません。

どうも戦闘が楽しく感じられませんでした。

リアルタイムの戦闘が苦手な上に「ガンビット」なる新システムが馴染めませんでした。

勝手にガンガン「ポーション」使っちゃうし・・・

 

マップをどんどん進んでしまい、登場する敵が強敵ばかりになってしまった上に、元の場所に帰れなくなってしまった為、挫折しました。

 

ベイグランドストーリーといい、FF12といい「あるお方」が開発に絡んでいるゲームは手強いです。

 

もちろん「アルティマニア」も買いました。

 

IQ(プレイステーション)

IQが低い為、諦めました。

(本当は知能指数ではなく、インテリジェントキューブの略なんですけね)

 

頭使う上にアクションが絡んでくるとどうにもなりません。

 

「じゃあ、何で買ったんだ!!」

 

CM見たら何だか面白そうにみえたんですよ~

CMの作り方が良かったと・・・そういうことにしてください。

バイオハザード コードベロニカ(プレイステーション2)

これには同意できない方が多いかと思います。

(他のゲームも同意できないと言われそうですが)

 

私はバイオハザードファンです。

Ⅰ、Ⅱ、Ⅲとクリアしてきて、ベロニカも順調に進んでいたのです。

 

が、このゲームの登場人物の怖さの表現が「病的」な怖さだったんです。

何と言っていいかわかりませんが「生理的に無理」な感じだったんです。

 

ステージも長く、弾薬がいつも不足している状態で、ドアを開けるのが苦痛になってきて精神が疲弊してしまいました。

最近、バイオシリーズのプレイを復活し始めたので、いつかリベンジしたい作品です。

 

ギレンの野望(プレイステーション2)

ガンダム好きとしてはプレイしない訳にはいかないと思い購入。

攻略本も用意して挑みました。

 

連邦軍でプレイしていたのですが、レビル将軍が名誉の戦士を遂げた為、オデッサ作戦は失敗。

 

連邦は10年遅れていることを実感しました。(私の作戦がアホだっただけですが)

 

「まだだ、まだ終わらんよ!」

と再プレイすれば「のめり込めた」と思いますが、そこから放置プレイ。

最後に

書いてみて気づいたのですが、意外と挫折ゲームって多いですね。

まだ、挫折したゲームはあるのですが、書いているうちに罪悪感が生まれてきました。

ブログに書くことにより、贖罪となるでしょうかw

コメント

  1. かずき より:

    こんにちは!挫折物が結構かぶっておりました(笑)やはり同じ様なゲームで、皆詰まっていたんだなぁ~と思うと、不思議ですね!!

    • k-form より:

      かずきさん
      こんにちは。
      良かったです!挫折したのは、私だけじゃなかったんですね!
      浮かばれない(?)ゲーム達を今後も紹介させて頂きますw