懐かしいおもちゃたち

私が幼少の頃は、電子ゲームなど無く、遊びの主流はロボットなどの玩具でした。

今回は、(昔)私が遊んだ玩具を紹介します。

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私のトイ・ストーリー

コンバトラーV


身長57メートル、体重550t。

確か「ガンダム」が18メートルなので、コンバトラーVは「サイコガンダム」みたいなものですかね。

 

「全5台」の合体ロボットなのですが、一気に全部買ってもらえる筈もなく、1台ずつ買ってもらいました。

 

ここで、私の間抜けな選択が出てしまいました。

 

1号機→3号機→4号機を買った時点で販売終了してしまいました。

 

・2号機が無いので、上半身が合体できない。

・5号機が無いので、立てない。

 

コンバイン不可能です。そーなる前に誰か注意して!!って感じです。

なんとも中途半端なことになり、今でも未練が残っています。

 

鋼鉄ジーグ


ダンダダダン♪これ以上かくとJASRACに注意されそうなのでやめておきます。

 

このロボットの特徴はなんと言っても「身体の各パーツが磁石」でくっつくという構造です。

当時は「磁石でくっつくロボット」というのが衝撃でした。

 

今、見ると何とも言えないカラーリングですが、当時の少年達は夢中で遊んでいました。

 

砂場で遊んで「砂鉄」だらけになってしまうのは鉄板ですよね。

 

ちなみにアニメのストーリーは全然覚えていません(笑)

勇者ライディーン

超合金・・・夢の響きです。

何か、もの凄い材料を使って作っているのだろうなとワクワクしたものです。

これが「亜鉛ダイキャスト製」と書いてあったら夢も何もありません。

ライディーンですが、ウエーブライダー飛行形態に変形するのがとてもかっこよかったです。

お気に入りのおもちゃであったことを覚えています。

 

ちなみに「マジンガーZ」より売れたらしいですよ。

 

恐竜探険隊ボーンフリー

子供の頃放映していた番組のおもちゃです。(ロボットではないですが)

この「ボーンフリー号」がカッコいいんです。

電車というかトレーラーといいますか、この形状と様々なギミックに惚れました。

 

このおもちゃは買ってもらえなかったので、持っていた友人の家に行っては遊ばせてもらった記憶があります。

ヤッターマン

何故、ここに「ヤッターマン?」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、持っていたのですから仕方ありません。

 

実際に私が持っていたのは「ヤッターゾウ

何故に「ヤッターゾウ」をチョイスしたのかは謎です。

 

強烈に覚えているのは「ヤッターゾウ」の鼻が壊れてしまい、がっかりしていたら「父」が直してくたことです。

あのときは父を尊敬しました。

 

ロボット系以外にも「ラジコン」もありましたが、私が幼少の頃のラジコンは右に曲がるものみでした。

要するに「クルクル」回るだけです。

それでも電池がな無くなるまで、夢中で遊びましたけどね。

 

ちなみに、定番のプラレール&トミカは一台も持っていませんでした。

その反動で私の子供には沢山買って、私が遊んでいました。

 

子供が大きくなり遊ばなくなって処分に困り、泣く泣く売りました(笑)

皆さんもそれぞれのトイ・ストーリーがあるかと思います。

おもちゃの思い出って忘れないものですね。

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