皆さん2012年・2018年のローズパレード動画を見まくってますか?
公開されてから何年経っても見てしまう。何なんでしょう?この中毒性。
京都橘を知ってしまった方達は同じような症状を発症してますよね?
YOUTUBEの閲覧履歴における「オレンジ色」の割合がハンパ無いです。
あまりにも見すぎてパーカス隊の演奏で次の曲がわかるようになったり・・・
(皆さんもそうですよね?)
そんな訳で京都橘吹奏楽部のマーチング動画を毎日のように見ている訳ですが、国内のマーチング動画を見ていると沿道のファンの方が総じて大人しいんですよね。
アメリカのローズパレードの動画では沿道から誰よりも大きい声で声援を送ろうとしています。
その声援ってパフォーマンスをする側にとっては大きなパワーになっていると思います。
しかし、どうしても国民性の違いってありますよね。
もし、私が沿道にいたとしても大人しく鑑賞することと思います。
頑張って最高のパフォーマンスしている生徒の皆さんには申し訳ないですけど、一人で大きな声で声援を送るのは恥ずかしい・・・周りも引くでしょうし・・・
ヘタしたら要注意人物扱い・・・
でも、心の中では「最高!!」「カッコいい!!」とスパークしていることと思います。
2018年のガラシャ祭の中での「トリステーザ」の振り付けなんて全員が空中にいる瞬間があるんですよ。
DMさん始め、皆さんのキレッキレな動きと演奏に感動し
ああ、これがアメリカだったら大声援&拍手喝采なんだろうなぁと想像してしまいます。
パレードの動画を色々周ってきて最後はやはり「ローズパレード」に戻ってきてしまいます。
大声援の中、堂々とマーチングをしている生徒さん達に心を奪われます。
例え「いつも通りにやればいい」と言われても、あんな大観衆の前で出来ますか?
生徒さん達の普段からの血のにじむような練習とメンタルの強さに脱帽します。
ちなみに最近の私のお気に入り動画はこちらです。
ディズニーの音楽を演奏しているシーンを集めたものです。
元々ディズニーの音楽には興味なかった私ですが、何度も聞いているうちにすっかり好きになってしまいました。
特に「白雪姫」の音楽は演奏と振り付けが最高ですね。
それにしても最近はマーチングが「撮影禁止」になっていることが多いようです。
一介の高校生の部活から爆発的な人気を得てしまいましたから
様々な事案を防ぐ為には致し方ないことかも知れませんが寂しい限りです。
学校のインビューで「生徒を偶像化しないで欲しい」とおっしゃっていましたが、本当にそのとおりですね。
でも、京都橘高校吹奏楽部のマーチングは今まで公開されている動画でも未だに新しい発見があることが魅力です。
これからもしばらくは(永久?)中毒が続きそうです。
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