ドラゴンクエストⅥを振り返る

「ドラクエⅤ」の映画化が発表され、Switch版のドラクエⅪの進化版が発売する情報が流れてきた

このタイミングで「ドラクエⅥ」の話です。

ああ、待ってください。ドラクエⅥを見捨てないでください。

スーパーファミコンで最後のドラクエですよ。

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ドラクエⅥ 幻の大地

1995年発売当初はかつてのドラクエフィーバーは落ち着き、そんなに大騒ぎしていませんでした。

個人的にも「FFの方が面白いじゃん」とも感じていました。

 

ですので、ゲームはクリアしているのですが当時の記憶があまりありませんでした。

 

ラスボスの姿ですらぼんやり・・・

 

「何かフリーザみたいなやつでしたっけ?」でもドラクエって結構フリーザってる敵多いし。

 

っていきなりディスってるじゃん!!

 

リメイク版が発売されて

2010年にリメイク版が「NINTENDO DS」で発売された訳ですが、その際も

「1回クリアしてるしなぁ」

と、あまりテンションが上がっていませんでした。

 

ところがです。

 

「やっぱドラクエって面白い!!」に変わりました。

 

発売当初は「ドラクエだから」と義務的にプレイしたのか気づきませんでしたが、リメイク版で面白さに気づかされました。

幻の大地という謎のサブタイトル。

二つの大地を行き来して進むストーリー。

結構ワクワク感一杯でプレイしました。

 

そして確かリメイク版で天空シリーズの流れが「Ⅵ→Ⅳ→Ⅴ」の順で繋がっていることが判明した気がします。

(記憶が定かではないのですが、デスコッドの村での会話の選択で判明したと思います)

 

ドラクエは小さな物語が集まって大きな物語になっていますが、その小さな物語のひとつひとつが良くできています。

 

そしてドラクエⅪをクリアすると新しい意味を持ってくる「ドラクエⅥ」

 

侮れません。

え!?誰も侮っていません?

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